半角英数のつもりで打ったら半角カタカナが打ち出される……これはしんどい。私の環境でカナロック状態にする為には変換キーを押す必要があります。が、使っているキーボードはHHKなんですよ。そもそも変換キーを押す事すら出来ない。勿論ATOKツールバーなんて邪魔な物を表示させているほどウィンドウは広くない。が、現実にカナロックする。謎。誰か解決方法を知っている方、教えてください。Google先生はマウスやキーの誤打としか教えてくれないので途方に暮れています。
というか、カナロックって直接入力状態の時にまで影響する物なんですかね。もしかしてもっと根源的な何か問題を抱えて居るのですか、まさか……。
公にトラックバック機能を有効とする事に関して私はトラックバック自体ろくに使った事がないから意見する事は出来ない。しかしそれを同一サイト内で使う分には有用だろうと想像が付く。日記やら何やらにおいて過去との繋がりを勝手に作ってくれるのはさぞ便利だろう。……が、トラックバックの仕組みが内だけで使われるようになったとき、果たして其れがトラックバックと呼べるかは微妙なところ。
FolderShare でSIM CITY の街を共有……すごい。かつてA列車で行こうシリーズがこんなことをA列車で行こう2006で実現するとか何とか言っていたのを思い出します。それが別のツールを介する事で実現しちゃったわけだ。元々Sim City 4は共同開発したら楽しそうだ、とは思っていたのだけれど、どうにもその方法が提供されず諦めていたわけです。まして知り合いにSim Cityファンなんて居やしないし。これを機に広めようかな……とか思ってしまう。今買うと安いんだろうなぁ。
尤もラップトップ中心の生活になってからというもの起動すら殆どしなくなり、つい先月お蔵入りしたのだけどね、Sim City 4は。あの手の眺めるゲームは高解像度環境且つ最高品質のグラフィックでないと面白さが半減しますから、ラップトップでは到底楽しめないのですよ、私には。
数学って思いの外早く忘れるなぁ、と。何となく頭に残っているのだけれど、きっかけがないと思い出せない。
しかしやった事ならさほど問題にはならない。問題になるのは新しい教育課程との隔たり。基本的には簡単になっているのだけれど、一カ所だけ大きな違いがあるんだよな、確か。自分たちの教育課程だけ、複素平面をやって居るんだよ。聞いた話だが他の課程では同じ問題をベクトルの一次変換で解くらしい。んー、知らんぞ、一次変換なんて。参ったな。次はベクトルらしい。久々に参考書コーナーに行くか……。
目覚めたら自分の上に開かれたラップトップがちょこんと乗っかっていた。寝返りをうっていたら惨事になっていただろうが、幸いその様な事はなかった模様。体を横にして弄るもんじゃないね、パソコンって(違)。
リアルタイムじゃないみたい。おもしろがってグループに登録してみたけれど、一向に反映される気配がない。
http://f.hatena.ne.jp の新着エントリー(新着順)は結構良い暇つぶしになる気がした。気がしただけ。
ATOK 2006 購入を読む限りでは新しい学習機能は面倒なだけに思えてきた。私は二世代前のATOK 17を使っているが、単漢字辞書を標準変換の中に入れておき、文節変換を上手く使ってやる事で十分学習させる事が出来ている。まぁ変換候補を探すのは面倒だけど、手順としては自然な筈。
W3C フォーラム イン ORF 2005と記事を書いてからはや3ヶ月。すっかり忘れた今頃になってW3Cと思しきホストからのアクセスが。驚かせないで下さい。んで、淡い期待を抱いて以前401エラーを返していたSemantic Webのプレゼン資料にアクセスしてみたところきちんと文書が帰って来るではありませんか。ありがとう、W3C。しかし当のWebページにリンクを書き足したりとか、そういった事は無い模様。若干詰めが甘いような気がする。折角だから全部のプレゼン資料を閲覧させて欲しい!……と書いておこう。いや、まぁココに書いたから401エラーが無くなったとか、そんなのは幻想だろうけど。
ところでこのアクセス、User AgentにはOpera 7.54とある。何故これを使い続けているのだろう。偽装するようなモノではないし、実際に使っているのだろう。んー……軽いからかなぁ。
W3Cのプレゼン資料に埋め込まれているslidy.js。何時の日か読んでみたい。因みにW3C Slide show Toolsを見ると色々書いてある。
Operaはダウンロードを始めた際にダウンロードウィンドウを開くように設定されている。これを変える為のオプションはCtrl+F12で開く設定ダイアログに存在しない。……と哀さんに言われて気付いた。悩んでいる人が他にいてもおかしくないので纏めておく事にする。
因みに私の設定はダウンロード開始時にウィンドウを表示しない。完了通知はポップアップするのでそれで十分。万一確認したいときはダウンロードパネルを表示させますから、バックグラウンドにも開かない方が都合が良いのです。
因みにOpera 9 TP1からopera:configが実装された為、より手っ取り早い説明が可能になった。……まぁこれがOpera 9正式版で通用する保証は何処にもありませんけども。
SleepyPresentationを使いながらOperaでショートカットキーを使うときにはShift+Escでショートカットキーモードにはいらにゃ成らん事を思い出した。のだけれども、動かない。ん、どこかで仕様変更されたっけか。全く面倒な仕様だけれど、大抵の場合この方が使いやすいのだから変えて欲しいなどとは微塵も思わない。サイト毎に異なるナビゲーションより共通なインターフェースが与えられるlink
要素によるナビゲーションの方が使いやすいのと同じ話だ。
誰か標準ショートカットキー定義を定めて、其れを導入している事を示すバナーなり何なりを作らないものだろうか。MSIEは結局content
プロパティを切ったから標準を記憶してもらう他ないはずだ。Validを高らかにアピールするバナーよりかずっとユーザビリティを高めるだろうに。……まぁユーザビリティが高まるにはそのバナーが一般に認知されねばならないから実際の効果は低そうだけれども。快適に閲覧する方法/TEA-WORKSにはかなり多くのUAでのショートカットキーの使い方が解説されています。ここまで使い方に違いが生まれてしまっているとショートカットキーって使えない代物かなぁ、と思ってしまいます。
良く使うサイトやbookmarkletをキーボードショートカットとして登録した。通な人はとっくにやっているのだろうけれど、便利な事この上ない。今まで損してたね。keyboard.iniも弄らなくて良いから壁も殆ど無いし。参考までに書式を紹介しておく。Go to page, "http://example.com/"
……以上。Operaはフォーカスの位置によってショートカットの動作を変えられますから、案外簡単なショートカットキーが余っていたりします。私は使われていないツーストロークショートカット(x alt, a
とか)を埋めていますけどね。Shift+F2でニックネームの前方一致を使うのも良いけれど、ある程度アクセスするサイトは決まっていますから登録した方が早いのです。マウスジェスチャにブックマークを登録するのと同じですね。
超突貫工事。なお永続性は保証しません。よって、permalinkであってpermalinkではありません。私がドメインを取得するまでは有効です。何時取るかは気分次第。一応301で転送はするだろうけれど、それは永続的なものには成らないでしょうからね。
最近ココはWeb系サイトである以上にOpera系サイトになっておりまして、Web系のリテラシーが期待できない状態にあります。(元々Web系でもないただの日記サイトだ、というのは真っ当な意見です。が、User Agentの割合は少なくともここがOpera系であることを示しています。)んで、こんなサイトでも時折はてなブックマークやらdel.icio.usやらに拾われるのですよね、意外ながら。しかし個別記事に張られる事は皆無。大抵は月に対して張ってある。一応idは埋め込んで居るんだけれど、まぁ探さないんでしょうね。なんだか可哀想だったので埋め込む事にしましたよ、と。
てかさっさとドメインとりゃいいんだよな。
Kurumaから名字ワジマを授かった。酒の席ではヨウスケっぽいと言われた。何か適当な名前を書く機会があったらこれを使おう。漢字はATOKに決めてもらおう。輪島洋介。決定。
入門 Skypeの仕組み~無料IP電話を支えるピアツーピア技術はさっくり読める良書だと思う。詳しい人には入門レベルに過ぎないんだろうけど。
初回認証時の動作が登録からNot nowになっている。今までいわゆる×ボタンを押す事でしか得られなかった動作に対して明示的なボタンが追加され、それが新たにデフォルトとなった……という表現がより適切。この変更、個人的には嬉しいけれど人によっては鬱陶しく感じている事でしょう。
右側にタブバー(違)を移動、パネルを消した状態を標準に。キーボード操作主体にすればこれで何の不都合もない事に気が付いた。
キーボード操作といえばフィードを上手い具合にキーボード操作だけで閲覧していく方法が分からない。プレビュー画面にフォーカスが移らないからリンクを開けないんだよな。適当にtabを押して3を連打すれば一応フォーカスは移るけど、面倒。何か良い方法はないものか。
再三挑み続けてきたDvorak化、ひとまず完了かな。そこそこに実用的な速度で打てるようになりました。まぁ誤打鍵も少なくないのでCtrl+Hが使えない環境ではとても打つ気になれないのも事実なのですが。あとは打ちまくれば自然と体が覚えるでしょう。指を動かさずに済むので楽です。DvorakJPにしてあるからローマ字入力に必要な打鍵数も減っているし。
超大盛・ペヤングソースやきそば……去年の夏頃に食ったのを思い出した。カロリー単価では群を抜いたお得感でしたが、二度目の購入は微塵も考えなかったあれだ、間違いなく。通常版用の麺の固まりをそのまま二つ突っ込んである豪快な商品ですしたね。確かに一度見てみる価値はあるのかもなぁ。しかしペヤングが東日本限定だったなんて知らなかった。
ちず窓経由で論理を超えた住所。論理的に無いとは言い切れない。斜めに区分を切れば一応住居表示板の前は各々の示すとおりになりますから。まぁ、そんなアホな事は無いでしょうが。実際のところはどうなんでしょうね……気になります。
さよならOpera……のIRC。
人によって色々な使い方があるだろうと思いますが、取り敢えず私の使い方を。人の使っているのを眺めるだけで思いの外多くの発見があるようですから。
まずは全般的な事。表示は勿論スレッド表示。HTMLメールなんて何のそのテキストを強制しています。既読メールは全てのビューで非表示にしていますが、必要なとき直ぐに呼び出せるように「既読を表示」ボタンを配置しています。(表示メニューから階層を辿るのは億劫。)恥ずかしながらkeyboard.iniをまだ調整していない為ショートカットキーが分からないのです。あまり表示させる機会はないですから、キーボードショートカットを作っても忘れてしまいそうですが。
さてビューの設定に入りましょう。まずは未読ビュー。ここに未読のニュースフィードとメールを表示しています。が、ここはあまり使わない。私は常時メールパネルを表示させていますので、ここで未読が何件あるのかを調べます。
すべてのメッセージは常時開いています。受信済ビューを通じて未読メールの数を知る。未読メールは受信済ビューでチェック。受信済ビューに迷惑メールを表示させない設定にしていますが、一応迷惑メールビューもタイトルだけ覗きます。
フィルタを通じてニュースフィードを購読。これがしたくて全てのフィードをOperaで購読しています。bloglinesに近いんじゃないかな、使った事無いけど。フィードを拾う為のフィルタのルートでは全てのヘッダについてX-Opera-Content-Hash: [0-9a-f]{32}の正規表現一致を確認している。(X-Opera-Content-HashヘッダはOpera 9.0TP2以降のみ。)あとはその下に多数のビューを作り、適当な条件を定め、フィードを眺めるだけ。今のところ私は階層的な管理しかしていない。しかし残念ながら子に含まれるエントリーを親階層で表示させる設定を私は知らないため、子に書いた条件を全て親にも記述している。これはかなり面倒だが、その時の気分で閲覧フィードの詳細度を分けられるのは便利。本文に指定ワードが含まれているかで判別して別のビューにも放り込む……というのも便利でしょうね。フォルダ管理には真似できない芸当です。因みに私はRSSフィルタのツリーも常時完全に展開した状態で使っています。
アクティブなコンタクトはあまり使わない。コンタクトからさがした方が早いのだもの。アクティブなスレッドは……時折使うかなぁ。
ラベルは活用しています。しかし、この名称は完全無視。自分ルールになっていますね。
あ。メールの検索にはコンタクトを使う事も多いです。
最後に多少まとめておきましょう。M2もといOperaは全てを流し読みし、しっかり読むべきものを後から読む……というスタイルに特化しているように思います。メールについてはラベルを使う事で其れが出来ますし、(全文配信されていない)ニュースフィードはバックグラウンドのページで開いておく事が出来ます。少なくとも私はこのスタイルが好きだし、離れられない。もしかすると私がOperaを離れられない理由はココにあるのかもしれない。……違うか。
てっきり更新がないのだとばかり思っていたけれど、どうやらフィードがの更新を取得出来ていないだけのよう。自分の所のフィードくらいきちんと扱えるようにしなさいって。少なくともhttp://my.opera.com/japanese/xml/atom/forum/88は実用に耐えないぞ、Operaさん。
Gtalkを使ったチャットを今更ながら初体験。シンプルなインターフェースが中々素敵。Gtalkのチャットウィンドウの文字入力欄は初期状態で1行分の領域を持っており、溢れそうになると動的に領域を拡張する。しかしこれが上手く動いていない。領域を広げると同時に入力途中の文字列が(変換前のまま)確定されてしまうのだ。メッセージ受信時にそのメッセージの全文がポップアップする辺りが結構気に入ったのだけれど、ちょっと実用的でない。んー……。まぁしばらく使ってみて解決策を模索しよう。というわけでアカウントはkurumanであります。適当にどうぞ。
どうにもSkypeが重くなる人がいるらしい。きっとスーパーノードに選出されているのでしょうね、メモリも回線も申し分ない事でしょうから。好環境も羨むべき事ばかりではないようです。
因みに自分の環境下では全くその様な事はなく、通話だけであればSpeedStepで300MHz動作(1.2GHz動作のPentiumMにとっての最低クロック)に落ち着く程。その時SkypeのCPU占有率は50%前後。起動してフィードを読み込んだだけでメモリを100M以上食いつぶすOperaよりはずっとコンピュータにやさしいのです。
ブラウザを作っている会社ではなく、fenrirというランチャをメモ。B@r09u3⇔Style Op.2というなんと読むのか分からないサイトにて配布されています。ねこがにゃあ氏によるとB@r09u3はBaroqueの当て字だろうとの事。情報ありがとう御座います。指定したパスと拡張子を元にして任意のタイミングでパスのデータベースを構築、あとはパスを検索するだけ……という至って単純なランチャ。単純なAND検索だけでなくファイル名とその親フォルダ名に限定した中間一致も可能。勿論インクリメンタルサーチです。正規表現は無いけれど……まぁランチャですから要らないでしょう。ワイルドカードで十分です。また、使ったファイルは候補の最上部に提示されるようになる為使い勝手は徐々に向上してゆきます。
データベースにはフォルダも登録する事が出来、ファイラとして使う事も可能。絞り込んでゆける為ファイラとしても便利。日本語名も問題なし。開発に力を入れている最中のようで、ほぼ毎日更新されています。これはクセになりそうです。
ファイル名をあたかもはてブの様に(例えば「[集合写真][旅][サークル]20060218-PIC00021.JPG」といった感じで)つけておいてファイル名をAND検索かければ簡単にファイルをタグ管理できるじゃないか、と今更気付いた。Windows XPの場合ファイル名には255文字まで入力できるのだから、拡張子に5バイト取られたとしても250文字。これは実にはてブコメントの2.5倍の長さだ。ソーシャルブックマークを使い始めてから昨年8月23日の様な自体には陥っていない。これをファイル管理に生かすときが来たのではないか。そんな気がする。
先日Google Desktopを消したが、消した理由はデスクトップ検索が思いの外使いにくいからでもある。文書の内容からサーチされて本当に嬉しかったのはチャットの履歴くらい。他は大抵ファイル名にヒットしていた。意味がない。そして画像を同じ感覚で管理できないのも不満だった。画像を管理するソフトはあるけれど、それらは画像しか管理できない。
ファイル名で管理すれば文書と画像を一元的に管理できるかもしれない。幸いファイル名をAND検索するツールを見付ける事が出来た。今後ファイルを作るときはタグを付けてみようかと思う。駄目だったら機械的にそのタグを除去すれば良いだけだし。
そこ迄しなくても思いの外ファイル名を覚えているという事実に気付き初めまして、最近は専ら日付に適当なローマ字の名前を付加するだけになりつつあります。
TP2にしてから、ネット切断時等IMAPが認証を取れない場合に接続を試行し続けてCPUリソースを食いつぶす問題が解決した気がする。単に家の中を舞う無線の調子が良いだけかもしれない。
Operaの64ビットバージョンがない!これは駄目だ。てか忘れてたよ、MTVX2004がLinuxで動かない事を。素直にWindowsへ戻すか……。
お話にならないのでGoogle Desktopには消えてもらう事にする。これで20MB確保。
趣味と職業をはっきりと分けておきたい。……という自分は相当な異端児らしい。
君、Operaを使いたまへ主催のOpera社訪問ツアーに無事参戦できることとなりました。予定を繰り上げてOpera9.0TP2をカスタマイズしようかと思います。現状最低限のカスタムしか施していませんから……。
毎週Technology Preview一歩手前の版をブログ経由で公開するそうだ。開発スピードは間違いなく上がるでしょうね。素晴らしい!私は追いかけませんけど……。
もはやネットワークからしか使わなくなりつつあるデスクトップ機。それならばLinuxのほうが良いんじゃないか、と軽い気持ちでインストールしている。折角Athron64だし、折角VM Wareもフリーになったし。まずは戻りやすいようにデュアルブートで導入です。
本当は常駐ソフトにメモリが食いつぶされるラップトップをLinuxにしたいのだけれど、こちらはiPaqとの兼ね合いでOutlookを消せないという壁にぶち当たったので断念。
エンコード設定がメールにも影響するようになったようだが、これが思わぬ影響を与えている。最初に述べておく。ニュースフィードをOperaで取得している人は迂闊にエンコードを指定してはいけない。
最初エンコード指定がメールに影響するようになった事でメールの文字化けとも本当におさらば出来る、と思ったのだがそんなに上手くは出来ていないのだ。確かにヘッダで指定された文字コードが実際の文字コードと異なっているとき、エンコード指定をしてやる事でそのメールが読めるようになる。これは素晴らしい。しかし問題はニュースフィードを購読している場合だ。ニュースフィードを取得してくる際にエンコードが固定されているとその文字コードでフィードを取得し、あろう事かUTF-8で保存してしまうのだ。勿論それらのフィードを読む事は出来ない。
はてさて困った。Web上には大量のエンコード指定が誤った文書が転がっている。これらを読む為にはエンコード指定を固定的に変えねばならないが、その間にニュースフィードを受信させてはならない。しかし、そんな事は出来ない。取り敢えずエンコードを指定する必要のある文書に出逢ったら別のブラウザに投げる事で凌ぐ事にしますかねぇ……。
とあるサービスの規約を確認しようとしたらNot Found
と言われた。規約無し……?
まぁWeb屋さんなんて定義が良く分かりませんが、気にしてはいけません。いやね、ひょんな事でPHP制作の仕事を手伝えなんて事を先輩に言われまして、今日はそのミーティングだったのです。自分何ぞを巻き込んで良いのかどうなのかは甚だ疑問ですけどね。ましてプログラミング要員として。CSS実装要員ならまだしも……。んで、その中での会話になかなかの衝撃を受けたのでメモ。
!!?
まさかと思い今までのハックは潰されている事を告げると偉く驚いていた。この会社は伸びないと思う。其れと同時にSEO対策なんてくだらない筈のものが話題に上る理由も何となく分かった気がする。この会社が例外だとは到底思えないもの。まぁ小さい会社だけどさ。
Opera9TP1で購読しているフィードにつけられていたX-Opera-FeedEntryLinkヘッダがTP2ではX-Opera-Content-Hashに置き換わった。X-Opera-FeedEntryLinkヘッダには代替リンク先(RDF1.0で言うところのlink
要素の中身)が直接書かれていた。私はこのヘッダに対して前方一致でフィルタリングを行っていたので大打撃。フィルタ定義を全てやり直すのに随分な時間を要した。
というか、そもそもこのフィルタ自体定義しにくい。またはとかつが有るのは良いが、階層表現が全くないから動作がまるで分からないし。結局途中で投げ出してOperaの学習能力に賭ける……のは私だけではあるまい。
これは便利だ。画像だけでなくブロック要素単位での指定も出来るようになったらもはや言う事無い。
Operaはメールヘッダをbody>div.headers
、本文をbody>div.plainpart
として扱う。TP1はbody>div.headers
を直接表示していたが、TP2からはそうではなくなった。
ここで1つ問題が生じる。メーラーによってはメールを転送する際、Content-Type: message/rfc822として別のパートにそのまま投げるのだ。このようなメールを受け取ったとき、Operaは転送されたメールを元のメールの後ろにそのまま兄弟として付加する。さて、今TP2ではbody>div.headers
がdisplay:none
されている。つまり、body>div.plainpart+div.plainpart
に等しい表示となる。これではどこからが転送部分なのかすら判断できない。
「livedoor knowledgeのような、人に尋ねるタイプのサイトって他にもあるのでしょうか?」とjkondoを名乗る人が質問している。随分洒落た人が居るもんだと感心していたのだけれど相変わらずうちの社長はいたずらが好きだ
とnaoya氏が言っている。……本人だったのか。洒落た人だなぁ。
早速入れました。他で取り上げられる事のなさそうな小さな事をいくつか。
opera:aboutが遂にテーブルレイアウトをやめましたね。おかげでスタイルシート書き直しですよ、めんどくさい。メールの表示形態がまた変わったようで、タイトルが異様に大きく表示されています。また、メールヘッダ情報の表示部分から直接コンタクトを弄れるようになったのも中々便利。しかしなぁ、ソース表示がカラーになったのは良いけど、何処で指定して居るんだろう。黒地に黒字になってしまって読めないよ……。
一番大きな違いは……このサイトのスタイルシートが適応されるようになった事かもしれません。結局何だったのか、謎のままですが。いや、そんな事はないな。一番大きいのはサイト毎にCookieやらリファラやらUAやらCSSやらを指定できるようになり、且つそれがGUI上で出来るようになっているという事だね。これはやばい。
因みに(よくないことだが)TP1にTP2を上書きして今のところ問題なく動いている。……と書いてみたが、saitoさん曰くそんな事はないらしい。
Opera9TP2から変わった模様。今まではHTMLメールにも適応されていたが其れが無くなった。その方が便利な事は多いだろうけど、困ったことにどこのスタイルシートならHTMLメールの本文に適応されるのか分からない。はてさて困った。
「Opera 9」の第2プレビューがまもなく公開にとの事。Betaではありませんからまぁバグは残っているのでしょうが、現状よりは随分と良くなる事でしょう。しかしコレだけ読むとあまりWidget機能には期待できなさそう。Konfabulatorと同じ類に感じる……。
ふとパスワードを思い出しログイン。忘れぬようにwandへ登録。
Opera 9 will support Widgetsに有る新しいOperaのキャプチャ画像を見ると、F8がShow Widgets機能に割り当てられるようだ。また変わるのか……。
先日私が撮ったキャプチャ画像と他のサイトのキャプチャ画像を見比べると随分と違う。ボタンがないし、タブもない。勿論自分だって設定を忘れるほどバカではない。(まぁ初期設定でタブブラウザになっているだろうけど。)もしかすると何かのサービスを利用した実装なのかもしれない。てか、それ以外の要因が浮かばない。まぁどうだって良いけど。
導入してみました。どうせ起動しないんですから、最新版にしてみようかと。
取り敢えずAjaxはいまいちみたい。某大学で作っているAjaxバリバリの何かはうんともすんとも言ってくれません。
自分のサイトを表示したところ、スタイルシートへの対応は確かに改善されている模様。マージンで負の値が指定されている部分が親要素の外側に出ているときにレンダリングされない問題は解決されている。……この過去のバグ内容が適切かを調べる気力はないけれど、間違いなくこのページのレンダリングは変わった。今まで画面左側にある青い縦線の上及びその左側には何もレンダリングされなかったから。でも、今はボーダーが確かに存在する。XML宣言があると互換モードになるあのバグが解消されただけかもしれないけれど。スタイルシートのcontent
属性は未だ未対応。このサイトに入れられているabbr
要素をacronym
要素に置換するスクリプトは問題を引き起こす。なんと置換後の要素が有らぬ位置に飛んでいくのだ。……しかし一カ所だけ。謎。
インターフェースについてはそもそも余り使っていないのでコメントしかねますが、拡大機能は間抜けです。拡大すると時折レンダリングが崩れてしまいますから。時々スクロールバーも大きくなるし。
はてなでもうちょっと試してみた。letter-spacing
属性(だっけ)は無効。セレクタ関連は大分改善されてるっぽい。でも優先度の扱いがどこかおかしいようで、某サイトは正常に表示されなかった。ユニコードの数値参照は全部表示できるようになった模様。属性値の頭にアンダーバーをつけても大丈夫ってな例のバグもまだ健在のようで、中途半端な事になっていた。もしかしてposition:fixed
にも対応していなかったのか?まぁスタイルシートは従来のInternet Explorerと同じものを当てた方が良さ気。幸いヘッダでもapplication/xml+xhtmlは要求してこないようだし。
早々に飽きたので消しました、Internet Explorer 7 Beta 2。インターネットオプションが英語になるのは痛いし、今まで入れていたInternet Explorer 5.5もレンダリングが7 Beta 2になってしまったし。(何か方法があるのかもしれないけれど、探すほどの気力はない。)何故かタブブラウザ化されなかったし。飽きた。