非コミュ指数テスト

非コミュ指数テスト αver.とやらをやってみた。version 0.12.002だそうです。

判定結果のグラフ非コミュ指数: 50(レベル2/中度非コミュ/オタク型)

それぞれのタイプと度数を示した表
不器用度30
無関心度80
人間不信度0
オタク度100

凄く偏った形のグラフです。

各々の定義はこんなところらしい。

1)不器用型
空気が読めなかったり社会的適応能力が低いタイプ。いわゆる本来の「非コミュ」。アスペルガー症候群の可能性もある。
2)無関心型
遁世的で、他人とのコミュニケーションに余り価値を見出せないタイプ。「孤独力」が高く、ひとりでも全く気にならない。
3)人間不信型
家族以外の原初的な他者承認(当サイトでは「基本的承認感」と呼んでいる)が十分でないため、他人を信頼し、深い関係を結ぶことが難しいタイプ。
4)オタク型
興味が偏っていたり、一般的ではないために、他人と共通の話題を見出しにくいタイプ。

人付き合いが下手である理由を自分で分析したことが昔あったけれど、概ねそれと同じような結果。もっとも、質問内容から比較的容易に結果を想像できてしまうため、ある程度無意識に回答を操作している気もする。

ちなみに、判定値の基準はこんな感じだそうで。

40-59: 中度非コミュ(15.7%)
論理的思考力があればビジネスコミュニケーションは基本的にほぼ問題ないが、それ以外の特に情緒的なコミュニケーション環境においてぎこちなさが感じ取られる場合がある。「他の人とは何か違う」と思われ、周りから浮きがち。営業など、人並み以上の対人能力が要求される仕事は辛い可能性が想定される。

今の僕はこんな変な人です。ある程度頭の中では分かっていたけれど、こうやって突きつけられると何とも。

もっとも、IRCの某方面ではまったくアテになりませんということで意見がまとまったようですが。

この文書の諸情報

この文書の永続的URI
http://kuruman.org/diary/2008/01/20/discommunicative
公開日時
2008年1月20日 午後5時03分11秒
最終更新日時
2008年1月20日 午後8時26分32秒
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