よほどの理由がない限り簡単で再利用しやすいXHTMLを選択するのだけれど、ごくまれにHTMLを選択することがある。
それはろくなテキストエディタが無く、かつ1回限りのとき。やっつけでモックを、ろくでもない環境しかないところで作れと命じられたときとか。エディタがろくにXMLを編集できないのであれば、多くの省略が認められたHTMLの方が書きやすい。某氏の言葉を借りるならば、よく知って
いるから。段落やリストを書くたびに終了タグを書くなんて面倒なことやってられない。
まぁ、もちろんいまだかつてそんな境遇に遭遇したことはほとんど無い。何回だろう。たぶん、2回。