リボンインタフェースとユーザ
使ったことのない人が妄想を元に感覚的発言を書き留めておく。実際に使ったら変わるかもしれない。そして、リボンインタフェースに対する感想は変わった。ここにある妄想は嘘っぱちである。使えば分かる。使わないと分からない。リボンインタフェースは素晴らしかった。
- 初心者が初めて使うには使いやすいインタフェースだと思う。探すとき目につきやすそうな雰囲気を感じる。実際に使ってないから、実際のところどうかは知らない。
- 出版業界がどんな解説書を整えるのか気になる。さすがに全ての解像度のリボンを並べるわけにもいかないだろうし、かといって一つしか載せないとそのボタンが同じ場所にある保証はないために載せる意味が無くなってしまう。
- 脱解説書できるほどのインタフェースでは無いような気がする。
- 従来のミニノートユーザには死の宣告を課していると思う。縦幅でかすぎ。
一回使ってみたいけど、Microsoft Officeに全く魅力を感じていない私としては買う気にもなれず。社会人になれば使わざるを得ない状況になるのもまた事実でしょうから卒業間際になれば買うのだろうけれど……。