LocalCSSFilesDirectoryで指定されたフォルダにあるスタイルシートは全て読み込まれ、ユーザスタイルシートとして簡単に選択可能になる。その段階では名前としてファイル名がそのまま採用される。これは他の項目と見比べるとどうにも不釣り合いでかっこわるい。が、名前の付け方は実に単純だ。スタイルシートの文字コードをutf-8にして、@charset
の後ろにでも次のようにコメントを付けてあげればいい。
/* Name: 表示させたい名称 */
たったこれだけのことで一覧に表示される名前を任意に変更することが出来る。表示順についても自動でソートされるので考える必要はない。もうiniファイルなんて気にする必要はない。……便利になったものだ。