もう少し詳しい条件を示すと、以下の条件を全て満たす設定にすると不具合が生じる。
以上の条件を満たすと、例えばメールのリストなど、システムの背景色を参照してもう一色対になる色を生成しているとおぼしき部分の色に異常が生じる。例えば完全な黒rgb(0, 0, 0)
を背景色と指定すると文字色は自ずから白に近い色を設定することになるが、もう一方の生成される背景色も白に近い色となり、文字を読むことが出来なくなる。
なお、Linux環境下でどうなるかは未確認である。
この問題は暫定的に以下の方法によって回避することができる。
rgb(25, 25, 26)
にしているrgb(25, 25, 25)
やrgb(26, 26, 26)
ではだめなのだ回避できていない?全く持ってその通りだ。
斉藤さんのエントリーを読んだ感じだとColor List Row Modeの値を変えることで改善するようにも見て取れる。追記している時点では既に私がこのような配色を止めており、確認はしていないが、試す価値はあるように思います。