cltcでAlt+tabによる使いにくいタスク切り替えから解放されるかもしれない。Alt+tabによるタスク切り替えの難点には以下のようなものがある。
cltcによってこれらの問題はすべて解決される。今までにもいくつかのソフトを試してみたが、cltcはそれらを凌駕している。特にキーボード派にとっては手放せない。このソフトの利点はこんなところだろうか。
情報はWikiサイトにまとめられていたり、ブログに書き留めていたりする。とりあえず一度試してみるといい、と思う。
ついで。cltcが好きな人はきっとfenrirというランチャも気に入るかと思われます。ランチャへの登録という面倒から解放され、フルパスからの検索ですべてを全てを済ませるというタイプのランチャです。絞り込み可能なファイラとしても利用することができて重宝します。このソフトもまた他のアプリケーションと連携させることが可能。自由にキー定義の変更も可能です。折角なのでこちらも併せて紹介しておきます。
最後に私のキー定義を転載しておきます。使っても構いませんが……まぁ解説がないので面倒なだけでしょう。自分用です。
[Key]
KeyMax=22
Key1=2829
Cmd1=user1
Key2=2893
Cmd2=switch
Key3=2894
Cmd3=curdn
Key4=2896
Cmd4=curup
Key5=2891
Cmd5=curdnl
Key6=2890
Cmd6=curupl
Key7=2887
Cmd7=cltcexit
Key8=2898
Cmd8=reload
Key9=2900
Cmd9=pathmode
Key10=2897
Cmd10=cltcclose
Key11=4931
Cmd11=topmost
Key12=4936
Cmd12=movel
Key13=4938
Cmd13=moveu
Key14=4940
Cmd14=mover
Key15=4939
Cmd15=moved
Key16=4952
Cmd16=minimize
Key17=4951
Cmd17=restore
Key18=3912
Cmd18=resizerbl
Key19=3914
Cmd19=resizerbu
Key20=3915
Cmd20=resizerbd
Key21=3916
Cmd21=resizerbr
Key22=4947
Cmd22=maximize