某社オフィスに数回行った。どの回も居合わせた人が異なり、いくらか話をする。そして何故だか知らないがブラウザの話になり、Opera使ってます、とだけ紹介する。……と、不思議と相手はOperaを起動する。場合によってはインストールをしてまで起動する。
大切なのは第一歩なのかもしれない。興味はあるが必要としていないから別にいい、そんなひとは軽く後ろを押すだけで試してみようと云う気になるだろう。Firefoxは間違いなく素晴らしいブラウザだ。しかし、それをほぼノーカスタマイズで使い続けるような人にとってOperaはより魅力的なブラウザだろう。
そうそう、未だにOperaはアドウェアだと思っている人が少なからずいるようですね。Operaは8.5から広告の表示を撤廃しました。現在のOperaは広告表示を行いません。広い領域を自在に使うことの出来るいたって普通のブラウザです、念のため。
ナビゲーション部分でよくあるマウスポインタを合わせると下の階層まで見られるようになるってな奴なんだけれども、これがなかなかの強敵。拡張されるメニューが絶対配置されてしまってOperaだとアクセスできない。まぁおそらくOperaのバグなんだろうけれども。自分の乱入したアルバイト先にOperaユーザーが居ないのは確実みたい。
そう思っていたのだけれど、Firefoxでもだめみたい。……こりゃ実装が粗悪なんだな、きっと。ソース見る気はしないけど。
はてなWordLinkがWordNetになる日が来たらなぁ、とか思う。可能性は限りなく0に近いかもしれないけれど、決して0ではないはず。
久しぶりにパネルに入れられたミニさとみかんでウェブサイトを巡ってみたのだけれど、怪現象発生。マウスホイールをどっちに回しても下にスクロールしていく!俺は上スクロールしたいんだ、前のサイトを開きそびれてしまったんだ、という思いを尻目に画面は下へスクロールしてしまうってな寸法。十中八九Opera9 Beta2の持つバグなんだろうけれども、不思議でなりません。何が起こっているのでしょう……。むろん他のパネルでは正常に上スクロールできます。案外私の環境下だけで起こる怪現象だったりして。
月曜日は確実に休み……な訳ではないのか。話が違う……。
結局昨日は現地に着いて、メインイベントが雨天中止になり、寝るために漫画喫茶へ行くも結局寝られず、このままでは翌日に響くと言うことで飲み会にて久しぶりにアルコールを摂取して夢の世界へ旅立ち、後にカラオケで喉が壊れるまで叫び、帰るのも億劫なので再び漫画喫茶へ行き、就寝。翌朝起床し、昼頃の会議まで喫茶店で読書し、会議の末帰宅。会議もまぁ雑談のような物だったし。……団体で行ったはずなのに、結局個人プレイ。ひどいな、これ。
Opera9 Beta2は既読情報を適切にサーバーへ送信できていないらしく、しばしばいったん既読フラグを立てたメールが未読メールとして再度受信される。以前はOperaのつけるラベル情報が初期化される等の弊害があった事を考えると大きな進歩だけれど、まだまだ実用的とは言い難い。
……プラスかマイナスか、といったらマイナスだな。
自分は一体何をやって居るんだろう。何に興味があるか、ははっきりしている。しかし何がやりたいか、はきわめて不透明だ。不透明ではなく、分からないのだろう。分からないのかどうなのかすら分からない。言葉にできない不安感に襲われる。恐怖に押しつぶされそうになる。
最初やたら長く具体的な文章を書いていたけれど、結局全部消して書き直してしまった。こんな事書いて憂さ晴らししたところで何も変わらないし。
本日実施されるそれは、晴れていればそこそこに楽しめるイベント。しかし雨天中止になると俄然つまらない代替イベントに差し替え。午前6時現在雨天中止の可能性が極めて高い。あー……これは行くことすら気が重い。
10時、雨天中止決定。もっと早く決定しろよ……。まぁこれで月曜お休み!ありがとう、雨を降らしてくれて。……で7時間半渋谷で待機と相成ったわけですが、どないしましょうかねぇ。漫画喫茶で寝るか……眠いし。ラップトップ持ってくりゃよかったなぁ。そうすりゃ溜まったタスクが処理できたのに。
手計算で2進数やら16進数やらに返還させる問題で10進数の438を出題するのはあんまりだと思う。まぁ、自分に課された出題じゃないから別にどうだって良いけど。
別に授業中に内職するのは大学生だし勝手にやれよ、と思うよ。でもさ、mixiの画面開きながら「何やってるんですか」なんて質問をのうのうと投げかける学生はどうかと思うんだよね。ましてやそれが一人や二人じゃないからやるせない。精神衛生上よろしくないね。殴りたくなる。
って何だ!とか思いつつ調べてみたらNTTドコモの公式解説ページでiモード対応XHTML 1.0のDOCTYPE宣言として確かに定義されているという。こりゃ知らなんだ……。なにこの仕様。<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/1.0) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
数日前にOpera9 Beta2が登場し、一部の方々の心は躍っていることと思います。関連ニュースをふらりと見ていたところ、ISO-2022-JP形式のメール送信時に発生する問題の解消
が行われたと記載されていた。私はISO-2022-JP形式のメールを送り続けているが未だかつて送信時に問題が発生したとの届け出は受け取っていない。はてさて何のバグが解消されたというのでしょうか。気になって仕方ありません。
ふと思い出したのは添付ファイルとして日本語ファイル名をもったファイルを受信した際にそれがうまく扱われない、というバグ。まぁ送信時に発生する問題
ではありませんから、これではないのでしょう。気になる。ちなみにこのバグは仕様外のメールを正しく扱えないという物です。一概にOperaが悪いとは言い切れない事も補足しておきます。
私がOperaを使い始めたのは6.05から。電脳空間彷彿とさせるあの背景画像がちょっぴり懐かしい、そんなユーザーです。ひょんな事でOperaのウェブサイトをWebArchiveで覗いてみたりしたのですが、いやはや懐かしい。で、Opera6.05リリース時のホームページを見ると、なんと日付は2002年8月。そろそろ4年目にもなるんですね。もはや一番長期間つかったウェブブラウザはOperaになっていたのね。Netscape Navigatorもそんなに長くは使ってないし、Internet Explorerなんてもっと短い。Phoenixは入れてすら居ないし、Firebird、Firefoxのお世話にもほとんどなっていない。Mozilla Suiteは入れたことがなく、Wazillaをちょっと使ったことがあった程度。ほかのブラウザはいうまでもない。うーむ、これは驚きだ。
スタイルシートで擬似的にフレームを実現しているサイトでとまどう事がある。具体的にはoverflow
プロパティで生成されたスクロールバーの操作でとまどってしまう。キーボード操作でブラウジングしているとスクロール手段を失いかねないのだ。
具体的に私の体験例を挙げてみる。利用ブラウザは云うまでもなくOperaである。私の場合下方向へのスクロールをSpaceで、上方向へのスクロールをShift+Spaceで行っている。Spaceは非常に押しやすい場所に存在しており、またそれによって全画面スクロールが可能であるため非常に便利だ。また、SpaceにはFastForward
も割り当てられているため、次のページへ進む為だけにリンク文字列を探すストレスもない。しかしこのスクロールはそのフレームに対してのみ有効となる。ブラウザ自身でアクティブとするフレームを切り替えることは可能だが、今のところoverflow
プロパティによって出現したスクロールバーに対する明確な解は提供されておらず、内容を読むのは困難になっている。
特にこのoverflow
プロパティをうまく用いて擬似的にフレームを実現しているサイトではこれが致命的な問題となりうる。もはや言うまでもないだろうが、メインコンテンツが読めなくなるのだ。偶然にもそのメインコンテンツにリンク文字列がある程度の頻度で出現している場合はそのリンクをaやqで辿ることができる。人によってはShift+方向キーを使っている事だろう。どちらでもリンク文字列を辿ることによって表示領域をずらすことができる。が、そもそもスクロールさせる動作ではないため、どうしても読めない部分が現れてしまう。これが意図したスクロールでないのは確かだ。
overflow
プロパティによるスクロールバーの扱いは最終的にブラウザが解決すべきだ。しかし、現状閲覧しにくい環境がある、という事は制作者側も認識しておいてほしい。そんなことをふと思った。
Shift+方向キーによる操作はリンクを辿るだけでなくページングもうまいこと処理しているとのりさんに教えられまして、大幅に書き換えを行いました。overflow
プロパティを使っているページをOperaでキーボードを使ってアクセスしたとしても、問題なくすべての情報を得ることは可能です。今までこれを知らずにブラウズしていた私は相当損していた、という事になります。やってしまった。しかしながらoverflow
プロパティによってSpaceによる快適なブラウズが妨げられているのは確かです。そんな人も居るんだ、と頭の片隅において頂けると幸いです。
県庁所在地をさいたま市に改名したのが2001年5月。同年7月にはFM埼玉を元々の愛称であったエフエムナックファイブに改名。気付いてみればテレビ埼玉も今年の4月から愛称として公式にテレ玉を採用している。……変わってるな、埼玉。
自分よりは携帯業界に詳しい友人にOpera miniが登録されない理由として何か考えられるものはあるか、と問うてみた。彼曰く理由の1つとして対応機種が限られてしまう、ということが少なからずあるだろう、と。某社の表現が適当だったかは別として、登録されない理由は納得できた。ちなみに彼はもう1つ理由を教えてくれたがこれはオフトピといわれたので堅く口を閉ざすことにする。
CSSで内容生成が行われている要素の文字列を選択できない……というバグがOpera9 Beta1に存在する、と推測される。ありがちな例としてはins:after{content:attr(datetime)}
の指定されたins
要素内の文字列、とか。もしかするとWeeklyで解決済みかもしれない。後ほど詳しく見ておこうと思う。
まさかコンビニ店員に近隣にあるスーパーの場所を聞く事になるなんて!まさか1軒しかないなんて!山羊の餌売ってる店なら飽きるほどあるのに!……てか、途中下車する駅を間違った気がする。
唯一の店を発見、どころか迷子になった。つか3回聞き直しても発見できないスーパーって一体どんなだ。
手の痺れが2週間ほど続いている。素人医学によってある程度納得してはいたのだけれど、一応病院へ診せてみました。骨には異常なし。尺骨神経の末端の分岐(薬指とこゆびのつけねよりちょっと手首側)あたりを押すと痛むが、肘のあたりの尺骨神経や首周りからは痛まない。これに基づき指の付け根あたりに妙な負荷がかかったのだろう、とそういう結論に達した。この診断に誤りがないなら3週間もすれば完治しているだろう、とのこと。改めてこう言われると安心できます。
ちなみに処方されたのはビタミンB12と塗り薬。それらをみて薬剤師がちょっと戸惑いながら一言こういった。腰痛ですか?……生憎そこまで年じゃない。
闇黒日記を発端にBlack Box、Another 朝顔日記等でFirefoxのテーマとして公開されているOpera 7 Standardの名称について議論が交わされているので簡単に私感を述べておく。Opera 7 Standardという名称がしばしば混乱を招くということはもはやこれ以上付け加えることもない事実でしょう。そしてOpera 7 Standard風Firefox用テーマという名称はあまりに冗長だ、という主張も十分わかります。Mozilla Firefoxのテーマ Opera 7 Standard
と云う説明はありますが、この説明が必要とされている時点でそもそも好ましい命名ではないでしょう。Firefoxのテーマの一つを指し示す名詞がOpera 7 Standardがほかのものと混同されうる、という事態は双方に悪影響を与えうるものです。現在問題となっているのは名詞としての混同です。従ってOpera 7 Standard Themeといった名称に変更するだけでも十分効果があるものと考えます。(Opera BrowserにThemeの概念はありません。)もしこのような変更すら冗長だからという理由で放置しておくのだとしたら怠慢にしか思えません。名称変更による影響を危惧する、と云うのであればなおさらです。
久々にきれいに2重に通った虹を見た。デジカメを持ってきた時にはだいぶ引いてしまっていたのだが、それでもこれだけ写った。実に良いものを見た。
情報リテラシーをつけるとか云う目的で開講される情報科目のお手伝いをしています。私の通う学校ではSAと呼んでいるのですが、一般的にはTAらしいですね。ちなみに我が校でTAを名乗るのは大学院生のみです。はい。
で、ですね。この授業、教員がむちゃくちゃですからまさにファンキーな事態が引き起こされています。私が唯一そこそこの知識をひけらかすことのできるウェブ制作関連を今まさに教えているのですが、ひどい。先々週は
とか言い始めるし、先週はalt
属性は昔転送速度が遅かった時に画像が表示されるまで表示しておく文字を指定するためのもので、今は書かなくてもいいけど、まぁ書いておいた方がいいですHTML文書には必ずhtmlという拡張子をつけなければならないとW3Cが定めています
とか言い始めるし。ひどいの何の。
さて本題。そんな教員が課題を出しました。アクセシビリティを考慮してホームページを作れ……と。<div class="center">
とか云う例文で生徒全員を惑わせた教員がアクセシビリティを考えろと云うのです。テンプレートとして使え、と提示する文書に<span class="red">
とか書いてあるような人が構造とデザインを分離しろとか言い出すんです。<ul>私の好きなもの<li>なんとかかんとか<li>ふがふがほげほげ</ul>
とかいう謎構文を私が指摘するまで正しいと信じてやまないような人がそんな課題を出したのです。明らかにあなたの能力を超えています。この人が正しい採点をできるのかは甚だ疑問なのですが、まぁそれは今回書きたいことではないのでおいておきましょう。そんな人に教わってしまった生徒が、ろくに知識もない人が、アクセシビリティを考えてウェブサイトを作れと云われた時何に気を遣うか。……それをまとめておくことにします。以下、よく目についた順。
h2
要素ですべてをくくる、という人が非常に多い(font
要素は教えられなかったからかな)。スタイルシートによる文字サイズの変更は一応教えているはずだけれども、使っている人は少ない。というか、みんなでかすぎ。本文200%
とか大人気ですよ。alt
属性を入れた。教員の話を聞かずに自習しているけなげな学生の姿が目に浮かびます。だが、その判断は絶対正しい。どうやら自分たちの巡る大半のウェブサイトはアクセシビリティが低い、と認識しているようですね。そんなに文字の大きいページ、あるか?……と聞きたくなった。一応補足しておくと、私はまじめに生徒のサポートしてます。教え直しの精神です。そろそろ気疲れしてるけど……。
私は長らくATOKユーザーであるが、最近妙に変換動作が重くなっていた。変換のトリガーであるスペースキーを押してから実際に変換候補が現れるまで10秒近く待たされることもあったほど。どうやらユーザー辞書が肥大化しすぎていたようで、それをリセットすると元の快適な入力環境が戻ってきた。ATOK最大の利点は賢い学習機能だと信じてやまないだけにこれは残念。ちなみに私の使っているATOK17では下記の手順でユーザー辞書をリセットすることができる。ただし、ユーザー辞書をリセットすると今まで登録してきた単語はすべて破棄される。必要に応じて辞書ユーティリティを用いて辞書データをバックアップしておく必要がある。
アプリ★ゲット > ネットワークツール > wwwを見るとしっかりjigブラウザが紹介されている。しかし/pub/opera/win/601/ja/ではアプリ★ゲットにOpera mini の掲載を依頼していたところ、あっさりと「ブラウザは駄目です」と断られ
た、と書いてある。だいたいトップページにもネットワークツールの例としてブラウザがしっかり挙げられて居るではないか。独占契約か何か有るのかもしれないけれど、ユーザーの選択肢を奪うようなアプリ紹介サイトはこちらから願い下げである。
閉じたタブの復元とか書いててふと思った。Operaで常時固定的に開いているタブがある人の大半は多くのタブを同時に開くことが多いと思われる。と云うことは必然的にタブバーを右や左に移動させ、縦表示にしている場合が多いだろう。となると表示領域の横幅は狭くなるわけだ。しかし最近求められている解像度は高くなりつつあり、自分なんかのXGA表示だと横にタブバーを表示しているだけで横スクロールが出てしまうような場合がある。
タブバーを邪魔だとは感じないのだろうか。Operaの初期設定はいつからかMSRを常時有効になっている。みんなここはそのままにしていると言うことか。時折サイトの表示が崩れる、なんて小さなことは気に留めていないのか。
因みに自分はタブバー非表示設定で試そうかと思った時期がある。結局その直後に立て込んでしまい、環境を変えてリスクを背負うようなことは出来なかった。……折角だから今試してみる事にしようかな。
新しいイヤホンで圧縮音声の聞き比べをしてやろう、とか思い立って昔作った様々な圧縮形式で同じ楽曲を収録したCDを探したのだが、見あたらない。あんなくだらないCDをもう1枚焼くだなんてとてもじゃないがお断りだし……諦めるか。
最近少しずつ音楽再生音量が上がってきているのは自覚しているところ。聴覚能力の低下に残念な思いをしなくて済んだ、と云う事にする。昔は変人扱いされる聴覚だったけれど、今聞くとそうでもないような、そんな気がする。
Operaは複数のタブを開いても軽い。だから幾つかのタブを常時開いたままにしている。……というユーザーは多いことと思うが、私はそれをしない。だって、常に見ている訳じゃないもの。ページを適当なサイズにして常に最前面表示できると云うのならその価値は十分にあるだろうが、どうせタブの移動が必要になってしまうのだ。結局何らかのアクションをとるのだ。だったら常駐させて無駄なリソースを消費する必要もない。
そんなわけで私はよく使うウェブサイトをマウスジェスチャに登録します。最近は専らキーボード操作中心ですから、キーボードショートカットに登録。で、何度でもアクセス。Go to page, "http://example.com/"
と書くだけで、いちいちタブを探す手間から解放される。その方が機械作業に出来るため、ずっと楽です。人によってはNew page
を使うのが好きな方も居るかと思いますがその辺は好みでしょう。Opera9ではキーボードショートカットやマウスショートカットの編集のためにiniファイルを弄る必要もありません。
ブックマークから直接キーボードショートカットやマウスジェスチャを指定できる様になると玄人受けが良いと思うのですが、どうでしょう、Operaさん。BookmarkKeyboadShortcut=x alt
とか、そんな感じで指定しておいて、ブックマークの側にg
とか書いておけば、x alt, g
として扱われるとか、そんな実装。これ、個人的にはとても欲しい機能です。
自転車のグリップを交換した。力づくではめ込むものじゃないですね。もっと頭を使ってやれば良かった。片側を1時間半かけて力づくではめた後さすがに嫌気が差し一旦撤収。ウェブで調べて数分グリップをお湯につけてからもう片方にチャレンジ。そしたら同じことが30分位で終わってしまった、という。失敗だ、これは。本当に時間の無駄をした。最初から調べて、お湯につけていればもっと時間を節約できただろうし、もっと長い時間浸けていれば両方併せても10分程度で終わっただろうし。妙に悔しい。
元サザン大森容疑者を逮捕、というニュースが流れましたね。大麻所持だそうで……残念です。
この前秋葉原に行った時、イヤホンも買ってました。SennheiserのCX300という型。カナル型のイヤホンで4000円程度で買える代物です。まぁ高くなく安くなく、といった価格でしょうか。
私の聴覚はどうも高音域を好むようで、高音が綺麗に出てくれれば多少低音が欠けていても満足します。勿論自然な音が出ている前提です。Sonyのスピーカーの音は許せない、と言えば多少は通じるのでしょう。Sonyの音が好きな人も居るのは確かですが、私は嫌い。……で、そんな私がこのイヤホンを買ってきました。パッケージに思い切りPowerful Bassと書いてあるこのイヤホンを。
その感想。結構好きな音を奏でます。確かに低音が強く、若干高音が欠けます。今までは低音が弱く高音がそこそこ綺麗に出るpioneerのイヤホンを使っていたのですが、それ以上に好きな音かもしれません。まず音が自然。イヤホンによっては妙な強調が感じられて気持ち悪いことがありますが、これは感じられません。高音が若干欠けるのは確かです。相対的に低音が良く聞こえます。しかし、外に出ると周りの騒音によって低音は聞こえにくくなるわけでして、上手い具合に補完し有っている様に感じられます。これはこれで悪くない。
密閉具合も中々好きです。私は完全に密閉され、外の音が殆ど聞こえなくなるShureのイヤホンは常用したくないという変わり者です。音楽を聴くのならそれで良いのでしょうが、私が望むのは歩く時のBGM。外の音が無くなっては意味がないのです。このイヤホンはそこそこの密閉を実現してくれます。
まぁ、音質だけ言えばShure等といった有名品には及びませんし、価格が破格に安いわけでもありません。良くも悪くも中途半端なのは事実でしょう。しかし価格に対する満足度は結構高いものでした。……と、利用1週間の感想を書き残しておきます。
どうも常に課題を抱えている気がする。……なんてことを理工系学生の前では言えないのだけれど。詰まらないけれど大切な何かにずっと縛られている、そんな気がする。
Operaでaccesskey
を使う際にはShift+ESCを押してアクセスキーモードにしてからキーを押す。スクリプトで指定されているような、例えばLivedoor Readerのようなページでその必要はないけれども、覚えておくと微妙に便利なことがある。必要な時に忘れていることが多いので書き留めておく。
任天堂の次世代家庭用ゲーム機WiiにOperaブラウザが提供されると言うことでOpera界隈はみなさん「ウィー」と叫んでいるようですが、私の好きなサザンオールスターズのライブでも取り敢えず「ウィー」と叫びます。なんとなく気分が良くなるな、ウィー!
DSで発売予定らしいですね、パンヤ。うーむ……欲しいかも。Operaも出るし。使い勝手良さそうだし。DSがPHS搭載だったら迷わないんだけどなぁ。……と思っていたのだけれど、パンヤはwiiで発売されるらしいですね。無線でパンヤ、と見ててっきりDSかと勘違いしておりました。……となると微妙だなぁ。家庭用だったらパソコンで良いし。
研究室にはkinesisのエルゴノミックキーボードが転がっています。折角なので試してみました。自分の小さな手では使い難い代物、と云うのが感想。殆ど手を動かさなくて済むのは事実のようですが。Ctrlとか遠すぎて無理です。このキーボードを使えば確かにEmacsキーバインドによるちょっとした処理なんて馬鹿馬鹿しく思えてくるのかもしれないけれど、metaキーが遠いのでは困りもの。キーバインドを変えたとしても何かしらのキーが押しにくくなるわけで。左手の痺れとは暫くお付き合いすることになりそうなので本気で購入を考えたのですがね。このキーボードにしたところで結局手は動いてしまうようですからヤメにしました。慣れれば違うのだろうけどもね。Dvorakで有れば手の上下動は殆ど要らないし、あまり変わらないというか何というか。
くだらないものを沢山買ってきた。余計な機能は無いに限る。シンプルイズベスト、これを再確認。変に安っぽい服を着て客の心を引き留めようなんて思っちゃいけない……て、そんなことはどうでも良い。
赤外線ライトによって暗い中でも撮影できると謳うGroovyのGR-CAM130Nは爆弾。1台目は赤外線ライト照射が長時間続くと右側から映像が死んで行く。2台目は1時間程度赤外線ライトを照射し続けたところ赤外線ライトが光らなくなった。まぁ普通のウェブカメラとして使えるようになったから、状況は改善していると言える。しかし暗所作業をこのカメラにサポートして貰おうと考えていただけにちと残念。暗所作業での用途に使えなくなったこのカメラはお蔵入りかな。まぁ価格分くらいは楽しんだからいいよ。さよならウェブカメラ。ありがとうウェブカメラ。そこそこ楽しかったよ。
XPathやら何やらを使っているスクリプトはOpera9で動くようになる。だから殆どのGreasemonkeyはOpera9から動く……と書いたのだけれど、重要なことを忘れていた。Greasemonkey独自の関数を理解させるためにEmulate Greasemonkey functionsを導入している前提です。今日livedoor Reader の、ピンの状態をローカルマシンに保存する greasemonkey スクリプトを見て飛びついた時に思い出した。因みにGreasemonkeyのコメント部分で適応させるドメインを限定するアレについてはOperaが標準で解釈してくれるので問題有りません。
Opera Showは見出しを拾ってページを縦横無尽に移動するような技を有していません
と書いたのだけれど、Opera Show Centerでそれを実現するブックマークレットが配布されていた。というかOpera Show Generatorにはnでナビゲーションメニューを呼び出すようなスクリプトを埋め込む設定が有った。見逃していたなぁ……。ついでなので今までに作ったプレゼンファイルにも埋め込んでおいた。Opera Showは見出しを拾ってページを縦横無尽に移動するような技
はOpera Showという機能をひとつの売りとしている以上Operaブラウザ自身がサポートすべきだと思うけれど、使うに当たっての問題では無いようです。
素人医学によると2日から続く左指先の痺れは尺骨神経の領域が痺れているようでして、尺骨神経麻痺…にある内容がぴたりと当てはまります。
うかつに腕枕して寝たり、電車の車両の椅子のはじっこで、腕をパイプに押しつけて寄りかかって眠ってしまったり、寝相が悪くて腕を体の下に入れたまま横眠りしてしまったりすると、寝起きから手首があがらなくなり、指も麻痺し、キーボードはおろか、マウスさえ握れもしない状態になります。
中略
パソコンデスクやチェアが体に合っていなくて、うでや手のひらがパームレストなどに過剰に力が加わって乗っている人は要注意です。姿勢と健康って重要ですね。
PC扱うのが日常ならタイピングが出来ない、マウスが動かせないのは致命傷です。(麻痺より動かないという事実からのショックのほうが大きかったです)二の腕、ぶつけたり押しつぶしたりしないように注意してみてください。
うーむ、恐ろしいものにかかってしまったようで。
嘉門達夫とデーモン小暮閣下がひたすらアニソンを特集する某番組を聞いている。嘉門達夫の歌が聴きたいが故。しかしどんどん元ネタが分からない曲ばかりになってきて困ってきた。あまりに詰まらなかったら鬼玉に変えるぞ!
確かに使いやすい。まぁDvorakな私には若干使いにくいのですが、その辺は適当に変えろという事でしょう。……まだ変えてないけど。とりあえずlivedoor Reader NotifierなるWidgetを導入して様子見です。
しかしM2に慣れた身には一つだけ難点が。と言いますか、Livedoor Readerを使うまですっかり忘れておりました。一般的なフィードリーダーってフィード毎にしか読み進められないんですね。これ、誰も不便だと思わないのかなぁ。私はM2でフィードを閲覧する際には全てのフィードをフィルタで拾い、ある程度フィードをグループ化して閲覧しています。もうその形に体が慣らされてしまっています。その為、いちいちフィードの括りで閲覧させられるのが苦痛で仕方ないのです。似た類のフィードは纏めて時系列に整列して欲しい、とは思わないものなのでしょうか。
と言うわけでLivedoor Readerには是非フィードをタグ管理する機能を実装して頂き、フォルダの概念を放棄し、タグ毎に纏めてフィードを閲覧出来るようにして欲しいなぁ、と願います。
Livedoor Readerのピンはユーザーアカウントと絡めて保存されるわけではなかったのか……。予定外。
今日は一日中左手小指側が痺れていた。全く痛みはないし、指の曲げ伸ばしは痺れに全く影響を及ぼさない。よって腱鞘炎ではない、と思う。しかし、他に何があるというのか。主に痺れているのは左小指と薬指半分くらい。中指は全くもって正常。腕は痺れていない、と思われる。曖昧な表現になるのはそもそも掌全体が痺れているわけではないため、腕にまで痺れが及んでいてもその範囲が小さく近く仕切れていない可能性があるから。はてさて如何したものか。正直キーボード、打ちにくいよ。Emacs風味のショートカットキーは左手小指を多用しますから。ましてDvorakJP、Qwertyよりは左手小指が多く動きます。やはりこの辺が影響しているのかな……。後考えられるのはレッツノートの触りすぎ。左掌は最も熱い部分に触れますから、低温やけどになり得ます。しかし、低温やけどでは痺れないはず。うーむ、謎だ。
久々に一人でプレゼンする機会に恵まれた為、Opera Showでプレゼンすべく資料を作っているのですが、Opera8.5系からOpera9系になるにあたって、Opera Showは大きな進化を遂げているようです。なんと、最後に表示したページを記憶するようになった。今までは一度フルスクリーンモードを脱してしまうと再び最初のページに戻ってしまっていましたから、誤ってF11に指が触れてしまうと大変だったのです。(まぁそんな事一度もなかったけど。)Opera Showは見出しを拾ってページを縦横無尽に移動するような技を有していませんから、これは大きな進化。……後は縦横無尽にページを移動できるようになればなぁ。
因みにこのページの見出しを抽出して移動する機能、XHTML2が勧告され、それにh要素が採用されたら即実装されると私は思う。Authors are strongly encouraged to use <h1> as the first-child of the slide, or another header, as this is good practice.
なんてどことなく曖昧な定義を廃する事ができるだろうし。……単に固有のIDが振られていないだけのような気もする。
Opera Showでナビゲーションを実現するOpera社提供のツールをOpera Showを助けるツールにて紹介しておりますので併せてご参照下さい。
今まではOpera Showで拡大縮小するとむちゃくちゃな事になっていた記憶があるのだが、今試してみたら綺麗に動くようになっていた。これもおそらくOpera9で進化したのだろう。