2004年2月の戯言

2月22日:近況

生きてます

しばらくぶりにネットを回るとOpera7.50Pre2が公開されていたりとかいろんな発見が。とりあえず上書きしておいたけどね。ブックマークの挙動くらいしか違いが分からないや。

最近ネットをやらないのは単にそろそろ(受験)勉強しないとなぁ…とか思ったりしてパソコンに触れずにボーっとしてるだけだったりします。結局勉強して無いんだから意味無いんだけどね。

AHL対策の思いつき

Acceptヘッダに欲しいのが含まれてないけど、UAで特別扱いしちまえばいい気がしてきたのでそれを採用してみた。…って書こうと思ってたら徒然草で既出だった。あれま。

因みに自分はこれを機にOperaの特別扱いをやめにしました。どうも7.23辺りからAcceptにきちんと出力されているようです。

2月15日:見

多環境対応

部活関連で永久保存版なCDを作る事になった。…いや、なってたまま時間だけが経った。物好きな(自分を含む)2人組でデータは完成済み。あとはCDに焼くだけ…なはずなんだけどさ、Macってどうなってんのか全然わかんないんだよね。とりあえずISO9660で焼けば問題ないのかなぁ?マックバイナリ(だっけか?)とかはどうなんだろ?無くても良いのかなぁ?…なんて思い始めたら止まらなくなったのでとりあえず少しだけ調べてみた。…少しだけ。

結局のところ気にしなくていい…って結論でよさそうだ。

とはいえそのデータが微妙に問題でして、友人が作った物のメインは一太郎形式だったりするわけで。一応PDF化されたのも含まれてるけど崩れてるし。一太郎ビューアのMac版は…さすがに作らないよなぁ。(自分はOOoHTML。めっちゃ安全思考。)

ロードオブザリング

なんて何でもカタカナにするから「指輪の道」だと勘違いしてしまうのだ。…なんて話はおいとくとして、今日指輪物語最終章観て来ましたよ。久々に中学の友人と共に♪非常に面白いのだけれども首や腰が痛くなるのがちょっと。。長すぎるのです。面白いからいいけど。

2月14日:甘かった

陰謀

世間ではバレンタインデーと呼ばれる今日この日。日本ではお菓子屋さんが喜ぶ謎めいた日になっとるわけです。まぁ貰う分には嬉しいから良いんですがねぇ、来月が問題な訳です。お返しせにゃぁならん訳です。幸い今年は土日に重なったから義理の嵐に逢わなくて済む…なんてのは浅はかな考え。まさか前日に持って来るなんて。いやぁ…まめな方々です。

そんなこんなで来月どうするか思案中。…そろそろ義理は止めませんか(今更)?

日本語処理

EUCでソースを出力するPerlスクリプトの出力部分全てに対してjcodeでsjis変換をかけたらi-mode対応に出来るかなぁ?…と思い試してみるも失敗。何か特定の文字が化けてるみたいだ。今度また調べてみないとな…そんなメモ。

2月11日:偽者

偽学生

大日本帝国憲法発布によって日本が近代国家となった今日、2月11日を建国記念の日として休日にしているのだ、と本気で思っていた自分は偽学生。紀元節から来てたなんてHashiMのたわごと(?)経由で初めて知りましたよ。一応日本史履修中なんだけどなぁ、しかも現在進行形で。やっぱ暗記物は苦手なのか…。

SASファン

新曲はどうもミュージカル「クラウディア」上で公開するらしい。…でもミュージカルにまで支出する余裕は無いのだ。応援団員に無料招待券を下さい(無茶)。

2月8日:勉強せねば。

XSLT

2月3日のお話素晴らしいツッコミ哀さんからいただきました。本当に有難うございました。

…早い話XHTML1.0 Strictで返す時にはXSLTrubyなタグを抹消すれば良い、というお話のようです。…そういう手もありか。いい加減XSLTを勉強しなくては、便利なのは十分分かっている(つもりだ)し。でもその前にXMLを学ばなくては。しかしそれ以前に受験勉強しなくては(滅)。無事に現役合格して暇が出来た暁には仕様書読み漁りの日々ですなぁ。

HTTPのヘッダ情報をみる

FirebirdとかならXUL云々で表示できる。これは実にお手軽だと思う。しかしOperaでそれは不可能だ、そうやって諦めていた…けれど、よく考えたらBookmarkletがあるじゃないか。そんな事に今更気付き、早速検索。…そして「HTTPのヘッダ情報をみる」なるBookmarkletを発見。これは使えるから導入しておこう。

ってか自分は単純に諦めるのが早いのかもしれないなぁ。

SMAF変換ソフト

YAMAHAが「SMAF Sound Decorator」なる新しい変換ソフトを発表したみたい。SMAF登場当時のYAMAHA純正なソフトはMIDIの知識が無い人を門前払いするようなソフトであった為に僕は使いこなせなかったのだけれど今回のはどうなんだろう?…と言ってはいるけれど、当方使用予定無し。

2月6日:驚きの出来事

本日のお天気

9時27分、某所のお天気。陽の光がさんさんと降り注ぐ下、雪がちらりちらりと!!それはまさしく天気雨ならぬ天気雪。こいつは奇跡だまぁ数分経った今、既に止んじゃったけどね。

2月5日:日本語

Safari

contentプロパティの値に日本語文字を用いると文字化けするってのは知ってたけど、link要素にcharset属性を加えれば良いって事は知らなかった。今まで必死こいてエスケープにしてた自分は一体?(…いや、そこまで大変じゃないけど。)

最近自分は…

高校生になった頃から「言葉は浮かぶけど舌が回らない」という怪現象に悩んどります。浮かぶけど口から出て行かないもどかしさ。これは凄まじい。

アレゲ

この言葉の意味を誰にでも分かるように答えられた人は居なかった(@僕のクラス、自分含)。ニュアンスで掴む人が多いという事だろう。…ってかこの言葉に定義があるのかから疑問。

新教科「情報」授業アイデア集

情報科.netなるサイトを発見。情報科で何をやるのかが微妙に気になっていた自分にとっては面白い。どうも神奈川県立川崎北高等学校の教諭の方が開設されたそうで。

で、授業内容。メインはMS系ソフトの操作っぽいのが気に食わないのは当然。独占で無い以上私企業のソフトの操作方法を公的な教育の場で教えて欲しくない…と言ったところで社会がそうは言っていないわけだから致し方ない。しかし、Webページ作成に於いて少しとはいえ、微妙にオカシナ点があるとは言えHTMLの説明をするんだなぁ、と感動してしまった…。因みに「生徒のWebページ作品」を見ると情報の授業だけで作った人と明らかに他の知識を持ってる人の差が激しくて(違った意味で)面白い。

それにしてもこの先生に情報科を習っている生徒は比較的幸せ者だと思う。そこらの先生だったら時代に即した(?)「VisualBasicでへぇ~ボタンを作ろう」なんて課題は与えないだろうし。

2月3日:考察

単語帳

一時期話題になったアレゲな人の作ってる単語帳を友人が買ったというから早速読ませてもらった。真面目な話、あれは良い単語帳だと思う。あれだけインパクトのある例文が載ってれば頭に残る。やたら単語だけ並んでる単語帳なんてのはいわゆる勉強好きな人にしか向かないわけで、自分には合わない。いや、あれって本当に良い本だと思うんですが。

実力試験

いつもどおりに終わり、いつもどおりの生活に…戻れるものなら戻りたい。そろそろ受験シーズン。何人かの友人はホームページを運営していたりするわけだけど、続々更新停止状態に。さて、ココはいつまでこの調子で続けられるやら…。

というか今以上に更新しないとまずいよな。自分が世間に発信したい情報は未だ皆無だし。

The Last Samurai

ひょんな事でラスト サムライの日本公式ページを閲覧。Flashメニューが使われているんだけれど、偶々JSを無効にしていたらメニューが無くて大混乱。ってかメニューが無くても不自然に感じない、というのは凄い。…とこれはどうでもよくて、言いたいのはそのメニューの背景。そこにある文字は侍魂。冗談抜きで某テキスト系の侍魂だと思ってしまった自分は何?ってかこの結論自体どうでもいい(滅)。

AHLのメディアタイプ

朝顔日記で何だか記憶に新しい事が起こったみたい。自分はそのままさっさと諦めたけど、application/xhtml+xmlに未対応なUAには、xhtml1.1 なファイルでなく、xhtml1.0なファイルを渡すべきということでしょうか…とある。そうか、その手があったか!!試そうかな…とも思ったけど、よく考えたらruby要素があった。ダメじゃん。

採点基準が変わったらしいのでもう一度AHLに通してみたら今度は99点になってた。…もうこのままでいいや。満点がいいに決まってるけど、そこまで問題は無かろう。

類は友を呼ぶ?

定期的に読ませてもらっているサイトからリンクを辿り、その先から更にリンクを辿るとそこは先輩のサイト。まぁ一緒に在学していた事は無いんですが…これはびっくり。

2月2日:Content-Type

Another HTML-lint gateway更新で発見

今までMSIE対策にPHPでContent-Typeの振り分けを行っていたのだけれど、それでtext/htmlと返している文書のmetaタグもapplication/xhtml+xmlと返していた事が発覚。早速訂正。

…と訂正するもAnother HTML-lint gatewayのAcceptヘッダにapplication/xhtml+xmlは含まれていないようで、2箇所指摘されて結果は95点。これは要望で出すべきか…とも思ったけれど、きっと誰か指摘するだろうから気にしないっと。僕みたいなのよりもっと詳しい人が指摘した方がよいだろうし。

因みにPHPでのContent-Typeの振り分けはneroさんに紹介していただいたContent-Typeを振り分けるいくつかの方法を参考にしております。無知な自分は11月29日にneroさんからのメールを読むまでMSIEの問題を知らなかったという。無知は怖い…。

2月2日:数日後

試験

明日は実力試験。きっと数日後は凹んでるんだろう。で、その数日後にはそんな悲劇忘れてる…と。ダメな人だ。

そして、統計のお話。どうもセンターの正答は2が多いらしいですよ。きっと本当なんだろうけれど、センター位は実力で通り抜けたいところ。(即ち難しいテストは勘で潜り抜けられれば良いのさ。)

センターといえばやたら情報関係基礎って簡単。履修して無いと受けられないのが非常に残念でなら無い。まぁこれで受けられる大学が少ないから意味無いけど。

現実的には数学の算法とコンピュータがステキ。選択問題の中に算法とコンピュータ…これをとらない手は無い。プログラムなんてさっぱりな自分が勘で満点を出すくらいだから(爆)。今時BASICってのが微妙だけど、所詮入試なんてのは点数さえ取れば良い訳だから算法とコンピュータに大賛成。数学1Aは平面幾何が楽チンだから算法とコンピュータには走らないだろうケド、数学2Bの選択問題は凡ミスが怖い確率とやたら面倒な複素平面なんかより算法とコンピュータが簡単なわけで。今から少しだけやっとこうかな、と思った次第。

この文書の諸情報

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公開日時
2004年2月2日 午前0時00分00秒
最終更新日時
2004年2月22日 午後11時59分59秒
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