Opera名古屋オフに行ってきた

すっかり書くの忘れてた。やったのはいつだっけ、8月9日だったっけ。

写真はflickrにまとめてあります。顔が明確に写っている写真はfriendまでの公開にしてありますので、すべての写真をご覧になりたい参加者の方は適当にアポを取って下さい。ただし驚くほどろくな写真がありません。

はじまるまで

いわゆる格安長距離夜行バスで一路名古屋へ向かった。延々バスはくねくね曲がり、途中信号待ちや交差点を曲がるなどしながらさながら高速に乗っていないかのように走行。10分おきくらいに目が覚めて時計を見て長いなぁ、遅いなぁなどと思う。……そんなを見た。たまたまログを取っていたGPSが、それは夢だったと語っている。自分の記憶の当てにならないこと。

横4列の夜行バスだったけれど隣が空席だとそれはそれで広々快適な旅。青春18切符と指定席券を買って大垣夜行に乗るよりはコストパフォーマンスが高かった気がする。価格は大差ないし、乗り過ごしのリスクもない。まぁ、寝た心地は全くしなかったけど。

早朝に名古屋へ着き、ひとまず事前に調べておいたマクドナルドで電源確保しつつ珈琲。100円は安くてすばらしい。その後あまりの空腹によりパン食い放題のモーニングを提供する某喫茶店へ移動。一言で感想を言うならば、サンドイッチが戦争。学生は質より量です。ゆで卵用に用意された食卓塩をパンに付けながら食ってました。これでいいや、十分おいしいじゃん、とか思いつつ、ね。今になって思うとどんだけ汗をかいていたんでしょうね、僕は。塩分欲しすぎ。

名古屋城本丸全景写真前回の旅行では門が閉ざされていた名古屋城へ。石垣が良いですね。他は復元なのでまぁそうだよねというか、城の中は味気なさ過ぎ。最近は何処の観光地に行ってもやたら外人さんが多い気がする。日本人は引きこもっているのでしょうか。いや、そういう訳じゃないんでしょうけれど。場内でsaitoさんと合流、しゃちほこの上に座ったsaitoさんの写真を撮影。

矢場とんの味噌カツの写真某所で行われているもじら組ブースに行こうとするも迷子になりUターン。そうこうするうちに昼飯時となりまして、味噌カツを食べておきたかった僕とsaitoさんはいったん別れることに。僕は矢場とんに並びました。案外普通の味だなぁという感想。chimakiさん弥助さん曰く、矢場とんの味噌カツは名古屋現地で主流の味噌カツとは違うと言われたので、今度は矢場とん流ではない、主流派味噌カツを食さないといけませんね。あ、登山(補註: 喫茶マウンテン)も残ってるか。

昼の部

今更何を書けと。僕は喋らなくてよかったんじゃないかなぁと思った。

……とはいえ、なにやらスライドの公開要望が出ているようなので自己紹介とツールバーを使い分ける話に関するよくわからないスライドも公開しておきます。Opera Showでご覧あれ。……いや、見なくて良い。前言撤回。どういうタイミングで使うのかよくわからなかったので自己紹介も突っ込んでおいたら見事訳のわからないスライドのできあがり。悪い見本です。

スライドにSVGをふんだんに使ってみたところ、画像の表示が終わるまでに相当の時間を要する模様。不要な画像を後から読み込む弊害ですね。一応画像化したものもflikrへあげておきますのでそれをスライドショーとして見る方が手っ取り早いかもしれません。まぁ、見なくて良いです。

ああ、昼の部しか参加していない人も居たので早めに着いておいてお喋りすればよかったなぁとか思ったのを書き添えておこう。まぁ、味噌煮込みうどんの部の存在に気づけなかった僕が悪いような気もしますが。

夜の部

机を埋めるラムネの空き瓶の写真ラムネ2つとラムネハイ1つ、が合い言葉。某所でラムネを注文したら品切れで残念な思いをした皆々様に深くお詫びいたします。

最後の注文であと1本しかありませんと言われたときに某氏が勝ったー!!!!!と叫んだこと、僕は決して忘れません。

しらふテーブルが一番テンション高かったのは間違いない。OperaもといWebの話とかしてないしな。ミク組み立ててたし。

オールナイトの部

twitterで話してたら芦塚さんが急遽参戦することになった。本当に来るとは思いませんでした。やはり芦塚さんはアツい人です。素敵。

前回今回と2回参加してわかったのだけれど、僕は長風呂なのかもしれない。というか、間違いないですね。まぁ今回は風呂じゃなくてプールだった気もする。水風呂が実に適温で……て、それはどうでもいい。

翌朝の部

配られた着替え(違)で駅へ向かう一行。列車に揺られ名古屋へ。そしてモーニングで朝食を食い、散会。higeorangeさんが東京まで青春18切符の旅をするかも、という話だったので一緒に帰るべきか悩む。が、結局先に帰ることに。決め手は名古屋城再訪。2回目はいいかなぁ、と。

新幹線の中は爆睡でした。

帰宅

おうちに着いて荷物を置いたらhigeorangeさんから連絡が。上京するとな。再び家を出たりとか。

higeorange in Tokyo

東京駅でhigeorangeさんをお出迎え。偶然同じ方向へ向かっているt_ashulaさんもお出迎えメンバーに加わったりとか。場所の伝達にとまどってしまいアレでしたので、こんどゆっくりお会いしましょう。というか、ごめんなさい。

何故か現れたポール(補註: めんどくさいな名前書きたい)とともに夕飯へ。オールナイトの部で名古屋のラーメン屋の話をしていたのを思い出してしまった僕がチョイスしたのはラーメン二郎(補註: 今になった思うと、その話をしていたときhigeorangeさんは床についていた気がする)。知る人ぞ知るラーメン屋ですね。僕も含めだれも行ったことがなかったそうで、みんな初経験。遅い時間まで開いている店は少なく、目黒店めがけて移動。

到着するとこの時間でも何故か行列。すごい店だ。

食う。食い終わる。出る。濃い口のウーロン茶買う。

ちなみに目黒店は他店に比べ量が少ないそうで。嘘でしょ、それ。嘘って言って欲しい。

その後帰る気力を失った僕とhigeorangeさんはビジネスホテルへ。地質の話とか祭りの話とかしてた。

秋葉原

higeorangeさんが某所のノートに書き残した書き置き散歩して、別れた。お疲れ様でした。また来てね!

まとめ

この文書の諸情報

この文書の永続的URI
http://kuruman.org/diary/2008/08/22/opera-nagoya-offline-meeting
公開日時
2008年8月22日 午後4時57分09秒
最終更新日時
2008年8月22日 午後8時14分46秒
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