Operaのコンテンツブロック機能はちまちまと要素をクリックしたり、URLを調べたりする必要があります。僕には面倒です。
だったら他の人の情報を活用すればいいですね、というわけでWadataに作ってみました。私も気が向いたら作ろうということでurlfilter.ini作成ツールなるページを用意しましたが、きっと僕が作る前に素敵な人が何か作ってくれると思っています。僕はきっと何も作らないでしょう。
urlfilter.ini作成ツールに私の考えているデータベースの仕様もどきを書いてありますので、必要であればどうぞ。もっとも必要ないとは思いますが。
私はこのデータベースには誤爆可能性がないものだけが記載されることを期待していますが、実際のところどうなるのでしょう。データベースを他で利用するようなことがあるのであれば誤爆可能性のある項目は登録されない方が好ましいでしょうが、特定用途に用いることを考えると誤爆可能性のある項目もどんどん登録されていた方が便利です。正規表現が使えないと言っている時点でもはや特定用途化している感もありますし。