もしかして: ただの夢だった?
画面全体をズームさせるという機能を有するOperaブラウザには文字だけを拡大する機能がない。これを有していれば文字だけを拡大するという機会には実際殆ど遭遇しない物だ。しかし、無くはない。プレゼン中などには画像の配置は崩したくないものの文字だけは大きくしたいという欲求が生まれることだってある。
……というわけでFont size controllerなる怪しげな物を作ってみた。ブックマークレットなり、キーボードショートカットなり、ボタンなり、好きなところに埋め込んで下さい。お勧めはキーボードショートカットでしょうか。使えるようにしておいたのは以下の5つ。
javascript:fontSizeController.increase()
javascript:fontSizeController.increase2()
javascript:fontSizeController.decrease()
javascript:fontSizeController.decrease2()
javascript:fontSizeController.restore()
なおこのスクリプトには幾つかの制限があります。
html
要素に対してスタイルを指定する関係上、html
要素が存在しない文書に対しては無力。my.operaに私のiniファイルへの指定を書いておきましたので必要な方はどうぞ。
Opera6なのにタブっぽいってのが違和感の原因のようだ。Opera6のウィンドウ切り替えはボタンでなくっちゃ、ねぇ。
技術メモ帳に隣接兄弟セレクタをinput 要素が赤い枠線でハイライトされる
ことで確認するテストがありまして、Operaで試してみました。動くという確信を持ちながら試すも反応せず。ナニカガオカシイ。……と、冷静になってみれば私の黒Windows環境でフォームにスタイルを付加させると文字が読めなくなるのでした。すっかり忘れてた。フォームにスタイルを適応させるときちんと意図した表示を返してくれるようになった。一安心。……というか、ユーザースタイルのプルダウンメニューボタン(?)にManage Modesなんて項目が増えていたんですね。このさり気ない進化が使い勝手を飛躍的に高めている。今までずっとCtrl+F12を押していたよ……。
Opera6風味なスキンの色合いが明るすぎるのをどうにかしたいなぁと思っていたところ、斉藤さんに外観の配色を指定できることを思い出させて頂いた。当初はmenu.iniに書き足す方法をとろうとしたのだけれど、どうやらOpera9はこの値を参照していない模様。因みにstandard_menu.iniを弄っても変化無し。
次に試したのはopera:config。どうやら外観の配色はopera:config#Colors|Skin(opera:config#Colors|Skin)でも弄れるみたい。但し設定画面から弄った場合と異なりopera:configで弄った場合はOperaの再起動が必要になるので注意。
暫く弄ってみたのだけれど、どうにもこの仕組みが掴めない。タブ等に使われる文字色はそれっぽい色が指定される。別に詳細なアルゴリズムに興味があるわけではないのでこの程度で拾分。しかし、色をどう扱っているのか、さっぱり掴めない。掴めないから思い通りにならない。#221122
と#eeddee
を比べたりすると、明度を透過度として扱っている様な気になってくる。しかし#000000
としても明らかなほどにスキンが暗くなることはない。#ffffff
と#000000
には殆ど違いがない。認識としては色相だけを弄れる……と考えた方がよさそう。無彩色を指定したら確かにスキン全体が無彩色になるし、配色を変えるという意味ではこれで十分。
ただ、明度を調整したいという需要もあるような気がしてならない。……というか、実際問題、僕はその調整が行いたくて仕方ない。opera:configで明度調整というか配色の反映度調整というかそんな設定が可能になれば良いのになぁ、と思う。
target
属性も大して変わらんlightbox JSもtarget
属性も大して変わらんと思うのですよ。閲覧者の意図する動作を阻害していることに代わりはないわけでして。その閲覧者がビジュアルにこだわっている可能性はあるけれど、もしかするとエフェクトが作動するたびにいらいらしているかも知れない。閲覧者の趣味嗜好なんて知るよしはない。制作者の理想なんて所詮制作者の理想に過ぎない。だからこそ選択肢を提示すべきなのに、そこら辺を考えている人は少ない。WCAGやJIS X 8341にあることを忠実に守るのは大変結構なことですが、その意図するところまで考えて欲しいなぁ、と思うのです。そりゃガイドラインにあるようなことを守っているだけでも相対的には素晴らしいウェブサイトとなるでしょうが……それは偽物なわけで。確かに画像にエフェクトを用いる際、エージェントがそれを操作可能になるまで制作者が選択肢を提示すべき……なんて文面は無い。でもさ、その位わかるでしょうに。
えむもじらやTaken SPC辺りでThunderbirdに戻るボタンと進むボタンが付くという話を聞きまして、早速うちのOpera Mailにも導入してみました。プレビュー表示しか使わない場合、これらのボタンはきちんと機能しますね。フィルタやビュー単位で戻ったり進んだり出来ます。しかしなぁ……あまり嬉しくないかも。実際Thunderbirdの実装では閲覧メールの順序を記録しているらしいから、こうなると便利……なのかなぁ。未読メールをひたすらにhとkで閲覧していく習慣が身に付いてしまった私はあまり利点を感じとれなかったり。んー。
Opera Mail Error、私も見た記憶があります。発生原因が全く掴めないのですが、手で数えれば両手に達する位は出会ったかと思います。Opera9になってから……かなぁ、これが出始めたのは。もしかしたらと思いながら設定のパネルタブを開くとメールのチェックボックスに印がついていない
とありますが、これは再起動したからチェックが入れられるようになっている、という話だったかと思います。エラーが出たままパネルの設定画面を開くとメールパネルのチェックボックスがdisabledになっており混乱する事間違い無しです。経験者は語る。
メールパネルが突然消失した際は慌てず騒がずmailフォルダの無事を確認し、Operaを再起動させましょう。
:first-letter
と:hover
に関するFirefoxのバグ知られているバグなのだろうけれど自分は今日この日まで気付かなかった。:first-letter
による指定が行われている要素の子要素に対して:hover
で先の:first-letter
による指定を上書きすると、:hover
が外れた時:first-letter
による指定が反映されなくなる。……分かりにくい。以下のようなソースで再現する。因みに私が使っているのは綾川版Firefox2.0 Beta1、Gecko/20060716。
<style>
div { color:red }
div:first-letter { color:blue }
div span:hover { color:green }
</style>
<div><span>ふがが</span></div>
ロードした時には最初の1字である「ふ」を青く、その他の「がが」を赤く表示し、マウスを合わせると全ての文字「ふがが」は緑になる。しかしFirefoxはマウスを外すと元の状態に戻らず、全ての文字を赤く表示してしまう。Operaは大丈夫。Internet Explorerは知らん……というかどうでも良い。
指定を上書きする必要はないようだ。div span:hover { color:green }
をdiv span:hover { background-color:green }
としても同じ結果が得られた。
div
とspan
をhn
とa
に置き換えると案外ありそうなソースだと思うんだよなぁ、これ。
夢人島フェスこと桑田祭の1日目に行ってきました。初日である26日の客、7割はサザンファン、1割5分がポルノファン、1割が福山雅治ファンと見た。みてりゃ分かる。
PAを除いて大満足の一日でした。夢のひとときに感謝。
アプリ★ゲットにOpera miniが不掲載にもかかわらずjigブラウザが載っている件についてWatanabeさんのところで中の人がコメントを書いている。
またボーダフォン向けにアプリの紹介に加えコンテンツアグリゲータというサービスを行っています。コンテンツアグリゲータとは、Vアプリの審査&配信代行を行うものです。
そこでは、ボーダフォンのネットワークに負荷がかかると見込まれているブラウザや動画配信アプリに関しては、諸所の事情により配信代行をお受けしていません。
よって今回のVアプリのご登録はお断りいたしました。
何らかの苦情が寄せられたのだろう。しかしこれが何を意図しているのか皆目見当が付かない。Opera miniがjigブラウザに比べてボーダフォンのネットワークに負荷がかかると見込まれる
理由が一切提示されていないではないか。こんな回答を提示するようでは大人の事情があると言われても仕方あるまい。
ubuntuのamd64版を入れてみた。ただでなくとも新天地のLinux、そこに64bitなんて余計な壁を増やすのはやめた方が良いみたい。……てか、Opera無いし!
後日x86を改めて入れよう……。
Shift+F2で表れるページへの移動ダイアログ。ブックマークに設定できるニックネームをここに入力することでそのブックマークへ手っ取り早くアクセスできるという仕組み。前方一致で1つの項目に特定された時点で移動するのでアドレスバーに入力するより手っ取り早いのがポイントです。……が、このページへ移動ダイアログ、全角文字列を確定すると異常終了するみたいです。バグってますね……。
既存メールの分類か何かで一気に大量のフィードをフィルタリングすると分かるのですが、正規表現とそうでないものではパフォーマンスに大きな差があります。それだけなんだけど……書いた記憶がないので書き留めておきます。これ、ちょっとしたポイントです。
速度がモデムより遙かに遅い環境だとタイムアウトしてしまってフィードを取ってきてくれない。モバイル版を使おうにも何らかの判別が行われているらしく、違うページに飛ばされてしまう。ピンという機能にはページを開く前の段階で留めておけるという利点があり、それを十分に生かせないこととなる。仕方ないと言えばそれまでだけれど、残念だった。
足でポインティングデバイスを操作するとかその類の研究は結構行われているらしい。Mouseに対比させてRatと呼ぶこともあるのだとか。
ウェブで閲覧できるファイルはアンチエイリアスの欠片もない酷い品質。しかし個人で買う気にはならない。そんなJIS X 8341の仕様書だったのだけれど、言えば研究費から落ちるコトが分かった。早速購入希望の旨を伝えてみたのだけれど……さてどうなるか。
市の図書館で借りた本にブックオフの値札が付いていた。105円らしい。2枚重なっているってことは、売れ残りの品だったらしい。悪戯かと思い剥がそうと試みたが、値札諸共透明なシールによって保護されている。
ブックオフで買った書籍を誰かが寄贈した、と好意的に解釈することにしておく。万一市がブックオフから仕入れているのだとしたら……もはやどうしようもない。
2日後に迫る夢人島に向けて脳内をクリーニングし、生活リズムを整えております。因みに今回の公式サイトは割とアクセシブル。時代の流れを感じます。
hidden
で不可視にしていてもコード上に存在する以上音声ブラウザは読み上げるという事を留意すべきだ。alt
属性値で指定するように対処する手法がある。なんかVoiceXMLのプロジェクト?に巻き込まれたっぽいから仕様書読まないとまずいっぽい、とかなんかそんな感じのメモ。Operaにも試験的実装があるし、楽しいかもしれん。
OperaとM+フォントとpre
領域の続き。IRCで話ながら確認してもらったところ、Linux環境下M+2VM+IPAG circleを用いて整形済みテキストを描画
させても問題なく描画するようだ。(試してもらったのはUbuntu。Linux事情には疎いので一応書き留めておく。)また、どんな時でも文字が重なるわけではないようで、美しいペンギンの絵は全く問題なく描画された。フォントにも何らかの問題はあるのだろうけれど、原因の一部はWindows版Operaにあるのかもしれない。
音楽寅さんの復活を歓迎しつつ初っぱなの録画に失敗したことを悔やむ。
この宿、フリースポットの電波が来る。素晴らしい。しかし、だ。肝心のIPが割り当てられない。接続できない。むきー!
XHTML2が何時勧告になるか分からない……いえ、勧告されるのかすら分からない状態ですから、既存のフォームを拡張を基本とするWeb Forms 2.0には割と期待していたりします。が、CSSの疑似クラスをむやみやたらに増やすのはやめて下さいな。近々W3Cのワーキングドラフトになる様な話ですからきっと無駄はなくされていくのでしょうけれど。:enabled
、:disabled
、:checked
、:required
、:optional
、:read-only
、:read-write
……こんなの属性セレクタで事足りる。ここまで定義し始めたらきりがないぞ。
必要になった時直ぐに探し出せるようにOperaがXML文書をツリー表示しないのは仕様だとする根拠を強調し引用しておく。
XML ドキュメントを表示するためには、CSS スタイルシートが必要です。作成者は処理指示を通じ、 XML ドキュメントにスタイルシートを付与することが可能です。 以下は、簡単な例です:
<?XML version="1.0"?> <?xml-stylesheet href="shakespeare.css" type="text/css"?>
スタイルシートが存在せず、ページの名前空間が HTML に関連付けられていない場合、Opera 9 はドキュメントを表示するため、全ての CSS プロパティにおいて初期値を使用します。要素はすべてインラインとなります。また、テキストはすべて同じフォントによって提供されます。
ところでCSS スタイルシート
という表現に違和感を感じるのは私だけ?
menu.iniのQuit
を全てDelete private data & Quit
にしてやれば終了前に個人情報の削除ダイアログが開くから万事解決じゃないか、などと安直な考えが頭に浮かんだ。が、よくよく考えてみれば&
はそれらの動作をほぼ同時に起こす物だ。意味がない。まぁ個人情報の削除を終了時に実行する為のオプションは近いうちに付くのではないかなぁと勝手に推測しています。実装が面倒とも思えないし、需要があるのは確かのようだし。
そういえば個人情報の削除機能にゴミ箱を空にするなんて選択肢が増える事を望んでいる人も居るようですね。私は空にしなくて良いゴミ箱ほど素敵な物はないと思っています。いざ取り出したくなった時にそのファイルが無くては意味がない。終了時に消されてしまうなんてもってのほか、絶対そんな機能を有効にすることはないでしょう。しかし指定日数経過後に自動削除という機能なら歓迎します。一定の日数一切触れられなかったゴミを再度利用しようと思うことはないだろうし、そもそも忘れている可能性が高い。一定の日数が経過しているのだから万一の時も諦めがつく。勿論ここでの一定の日数という感覚は人によって違うでしょうからユーザーが指定できる。……なんかこの機能欲しくなってきた。
Opera をライブドアで買ってしまった人へを見てライブドアはOpera7.5のパッケージ版を全て回収し終えているのか気になってしまった。Opera8.5は完全に無料化されるってなニュースが騒がれた時、まだ店頭にOpera7.5の在庫があったことを覚えている。今後電気店に行ったらOpera7.5の在庫が無いかどうか確認するようにしよう。
移行申し出期間を過ぎてもパッケージ版が並んでいるような気がしてならない。杞憂に終わることを切に望むが。
TLSを使っているメールアカウントが5つあり、それら全てのアカウントの証明書に対してOperaは丁寧に警告を発してくれる。嬉しいと言えば嬉しいのだけれど、どちらかというと鬱陶しい。起動時に5回も似たようなダイアログが開いてしまうからだ。また、多量のニュースフィードを購読している関係で定期的に結構な負荷がかかる。ニュースフィード更新時の負荷は大分緩和されたけれど、それでも影響がないとは言えない。何せ起動時に全てを取得に行くのだから起動してしばらくは通信が思いのなんの。基本的にOperaは常時起動していますがそうでない時もあるわけでして、不意に外部のアプリケーションからOperaを起動すると結構残念な思いをするのです。
そこで普通に起動した時はメールアカウントを持たない状態で起動するようにしてみました。メーラー付きで起動する時はfenrirを使うと割り切ってfenrirのinstant.iniに/o=""C:\Program Files\Opera\Opera.exe" /Settings "C:\Documents and Settings\Kuruma\Application Data\Opera\Opera\profile\opera6_mail.ini""
を追記してみました。
Operaサイドの見方から、という事でmy.operaの方にも記事を書いておいた。中途半端に書き留める場所を分割すると訳が分からなくなってよろしくない。
借り物の本を読んでたらアウト・オブ・眼中
ってな表現が出てきて妙な親近感が沸いた。ローカルな言い回しなのかと思い始めてたからなぁ。
Let's noteがあまりに熱くなりすぎるので化学式ノートPCクーラーとやらを買ってみた。長時間起動しっぱなしになるのはせいぜい夏休みの間自宅に一日居る時くらいで、その時は基本的にHHKBを繋いでしまう。よって今回の買い物は体よりは機材を守る為の措置と言える。ファンをぐるぐる回す方が手っ取り早く確実で持続性があるのは分かっているのだけれども、融解潜熱でどの程度冷却されるのかも興味があり……ついつい化学的な方を手に取ってしまった、というわけ。
で、結果。案の定手に触れる部分の表面温度に大差はない。触れば熱いと感じる温度。測定した結果も殆ど変わりなかった。但し上昇速度は若干遅かった様な気もする。内部温度の測定でもしていずれ書き留めることにしよう……。
唯一Operaがキーボードで出来ないこと、それは文字列選択。少なくとも私はキーボード操作で文字列選択をする術を知らない。知っていたら是非教えて頂きたい。ナニカの拡張機能によって私のFirefoxはキーボード操作による文字列選択が可能になっているようで、それを見て文字列選択にはマウスを使ってるなぁと気付いた。……と書いていたら文字列選択は標準機能だと教えられた。F7がトグルらしい。実はOperaにもトグルがあるのかもしれない。私は知らないけど。
必要か否かという基準ではなく、単に入っていたモノとしてメモ。そもそも最近触ってないからなぁ……。
キーボードショートカット周りのヘルプを読んで知らなかったショートカットをメモしておく次第。位置づけとしてはOperaキーボードショートカット中級編、といったところかと。
Ctrl+Z は 最後に入力した URL やテキスト、フォームなどの内容を 取り消します 。また Opera では閉じたばかりのウィンドウを再度開きます。Ctrl+Shift+Z はこれを やり直します。
テキストのハイライト(選択あるいは "マーク") には Shift+arrow キーになります。と書いてあった。Opera8に添付されているkeyboard.iniに文字列選択の為のヒントがあるかも知れない。
しかしマウスなしで Opera を利用するの情報が8.0用のままとなっており、少々古いのは気にかかる。現在のドキュメントをハイライトしたブックマークやサブフォルダに追加するには Ctrl+T を押してください
って……。
Opera の機能 ツアーなるものがある。人にOperaを勧める時取りあえず見せるには最適な感じ。
しかし公式サイトからどのように辿ると参照できるのか僕には見つけられなかった。何故だろう。隠したいのだろうか。便利な文書だと思うのだけれどもなぁ。アイコンと一言の解説が羅列してある文書は一覧性に優れるけれど、魅力を伝えるには少々役不足に思ってしまう。
F11でフルスクリーンにしたらいきなり最後までご覧頂きありがとうございました!
と言われ残念な思いをした。人に紹介する時により都合が良いと思ったのだけれども……。
ズームして枠だけ上手く拡大表示すれば事足りるかなぁと一瞬思ったけれど、そうは問屋が卸さない。案の定height
が固定値になっている関係で本文がはみ出てしまった。
斉藤さんの所を見て英語版は正常だと言うことを知りまして、掲示板で改善の要望を出しておきました。しかし何の経緯でこの様な書き換えが起こってしまったのか不思議でならない。なんて云うか、考えにくいミスですよね、これ。
なんでこの人等はモールス信号を普通に覚えていらっしゃるんですか……。
Gaim2.0 Beta3を暫く使っていたのだけれど何かデータがおかしくなったらしくMSN系に繋がらなくなった。原因を考えるほどGaimに愛着があるわけでもないし……オフィシャルな環境に戻そう……。
いつの間にかMSN Messengerは過去のモノになっていたらしいのでWindows Live Messengerとやらを導入。Plus!も追随しているから概ね満足。……しかしなぁ、アイコンがメンバリストに表示できないってのは面白味に欠けるような気がするんですけれどもいかがなんでしょうかねぇ。表示領域が広くなるとどうでも良い物まで取りあえず広げておく性分でして、何ともアイコンのないメンバリストは寂しく感じるのです。
取りあえず日雇いでも入れようかな……。ただただ時が過ぎていくこの感覚は好きじゃない。
Opera9小技から。opera:configのUse Integrated Search(opera:config#UserPrefs|UseIntegratedSearch)を有効にすると完全なインクリメンタルサーチが可能になるとのこと。今まで/で検索してもいちいち検索ウィンドウが表れるのが鬱陶しいと感じていただけにちょいと助かりました。
http://kuruma.ru/でロシアの人が自動車のサイトを運営してる……。
似非プログラマである私がちまちまスクリプトを書いてこの夏中にサイトを移動しようと試みているのだけれども……過去の日記の扱いに困った。データがあまりにアレ過ぎて何も手を付けたくない。過去は過去でばっさりと切り捨てようか……本当はタグ付けして情報を引き出しやすくしたかったけれど。
Opera利用者に10の質問に回答してみます。
ruby
周りのスタイルが抜けているから95点くらい。でも、別にruby
要らないからどうでも良い。邪魔じゃん、あれ。Opera6.05の速さに驚き、Wazillaやら何やらを色々入れて試した覚えがあります。Netscape Navigator4.7の速さは過去の物だと思っていただけに、私にとってあの速さは相当な衝撃だったのです。
pre
領域M+2VM+IPAG circleを用いて整形済みテキストを描画すると字詰めが狂う。まだ書いて居ないような気がしたので今見ている神崎さんの所でスクリーンショットを撮らせてもらった。記号の字詰めがおかしいのかな……。まぁフォントに原因がある可能性も否定できないのだけれど。その辺の事情はよく知らない。M+の等幅フォントが重なる話へ続きます。
温度の測定できる腕時計を用いて表面温度がドコまで上がるのかを測定してみた。結果、50.6度を記録した。ハードディスク壊れるよ……とか言ってる場合じゃない。体が壊れる。
以前にもLet's noteのタッチパッドとIntelli Pointを共存させようと試行錯誤したことがある。その時はどうにもうまくいかず諦めていた。が、Let's note Wikiに方法が書かれていた。どうやらPanasonic謹製のドライバを使わなかったのがまずかったらしい。……というか、もっと情報を探しなさい、自分。
Let'snote愛用者は自身を「れっつら~」と呼んでいる。
……言わねぇよ。
Mステを見たところどうやら桑田さんの声は本調子でないようだ。風邪でも引いたのだろうか。なんだか苦しそうに歌っていたのが……痛い。
私が使っているのはLet's note R3。ファンレスなのはいいのですが……発熱がやばい。低温火傷になりそう。タッチパッドとか、 3 秒以上さわれた物じゃありません。このパソコン、死ぬとしたら熱が原因だと思う。熱暴走しないのが不思議でならない。……気付いてないだけで処理速度は低下してるのかもなぁ。
なんだかなぁ、と思ったので書いておく。否定する気はさらさらない。
最初のとっかかりはGraniのウェブサイト。あからさまにAppleの影響を受けたページでWindowsのブラウザを乗り換えようってのは、なぁ。Mac OSXに乗り換えるという選択もアリだと思ってしまう。
Grani 本体は、シンプルな UI でユーザーの目を疲れさせない、Web デザイナーの意図したとおりに、インターネットユーザーにページを閲覧させるといったブラウザにおける UI の本質を追求したデザインになっている
……なんて云うからどれだけ特徴的なインタフェースを提供したのかと思えば、何とも期待はずれ。パネルがタブの様に管理されている所や、お気に入りパネルの配置、フィードの扱いがメーラーを模している所とか、ぱっと見てOperaに見えた。今のOperaには無いけれどもメニューバーの右側にボタンが配置されていたのもそれを助長しているように思う。ところでメニューバーの右側にボタンが配置されるってのは良いインタフェースなのですかね。多くの人はメニューバーなんて目もくれないような気がする。MDIの負の遺産じゃないかな、とまで思ってしまう。……というか、だ。そもそもこの記者は全然UIの本質なんて分かってないよね。
話を戻す。新しい機能ってのは中々浮かぶ物じゃぁない。デスクトップに保存してダブルクリックするだけでインストール
とか、今までのお気に入りもそのまま使用できる
とか、RSS リーダーを使用すると、常に最新の情報があなたの手元に届きます
とか、文字選択とクリックだけで行う最先端の検索
とか、お気に入りの中身を検索
とか、 右クリック+マウス移動でほぼ全ての操作ができます
とか。それOpeですよ。あぁ、次に見たいページをサムネイルやタブから一瞬で見つけること
はちょっと難しいかもなぁ。ActiveX のダウンロードをデフォルトで無効にしています
ってのは実行不可能な環境の方が知らずに押してしまう初心者の安全を保てるしね。 見た目は譲れない方も納得のデザイン
ってのはきっとOpera7の事でしょうし。なんだ、全部出来る。似たもの同士の争いなんだなぁ、と改めて感じる。
まぁ実際の所を言ってしまうとこのご時世初心者にOperaを薦めるのは難しい。何故かって?答えは簡単。GyaOが見られないから。
勿論描画エンジンには大きな差がある。しかしながら多くのユーザーが気にかけるのはインタフェースや機能でしょう。表面的なアピールポイントに差を見いだすのは難しい、とそう思うのです。エンジンが違いますと言われても単なる閲覧者であるユーザーにとってはどうでもいい話に聞こえる訳で。僕はOperaの高速なエンジンが好きです。しかし原因が何であれどこそこのサイトが見られないという理由で毛嫌いする人がは多い事でしょう。……推測を広げているに過ぎないけれど大きく的を外している事はないと思う。
Mac OSXには検索語を元に仮想的なフォルダを構成するスマートフォルダという機能が備わっているらしい。ならばOpera Mail (M2)の一般には中々理解されないビューの概念はただ一言全部がスマートフォルダなんだと言えば良いという事になる。受信箱だって、ゴミ箱だって、自分で定義したフィルタだって、どれもこれも全部仮想のフォルダなんだから。
今後の為にスマートフォルダという言葉を忘れないようにしようと思う。
掲示板を眺めていたらこんなトリッキーな方法を発見した。思いつかなかったけれど、確かにこれで実現できる。
[Close Tab Option Menu] Item, 69336 = Close page, 1 Item, "閉じて右へ"=Close page, 1 & Switch to next page Item, "閉じて左へ"=Close page, 1 & Switch to previous page Item, "他を閉じる" = Close other Item, 67483 = Close all
閉じた後、常に隣のタブをフォーカスさせたい人はmenu.iniにあるClose page, 1
を全てClose page, 1 & Switch to hogehoge page
に置換してしまえばいい……という事になる。
Amazonの仕様変更か何か知らないけれど、はてなのサービスからAmazonの商品画像を参照しているところが軒並み死んでいるようで、特にはてなブックマークのコレクションなんて見るも無惨な状態になっている。
text/plainの添付ファイルが本文末尾に展開されるのは構わないけれど、text/xmlの添付ファイルが適当に解析されて本文末尾に展開されるのは勘弁して欲しい。読めやしないから何の役にも立たない。しかもそれをファイルとして保存する事も出来ないからRAW表示して読み取るしかない。いくらなんでもそれは……ねぇ。まぁ、いかなる場合でも添付ファイルは添付ファイルとして保存させて欲しい……ってのが正直なところではありますが。
Kuruman is a town in Northern Cape Province, South Africa, famous for its scenic beauty and the Eye, a geographic phenomenon bringing water from deep underground to the surface in the Kalahari Desert.
Kurumanって都市があるらしい。しかも結構美しいらしい。……そうだったのか。
frameは本当に便利かという問いかけに対して自分が用意していたのは否、不便なだけだから使うもんじゃないってな回答。……なんだけれどもブックマークされたコメントを見てみるとフレームのTips
とかフレームの使い方
なんてのがある。きちんと結論を明示しないとその意図は伝わらないのかもしれない。それでもフレームを使いたいという人を止めるつもりは無いから別に良いけど。
spreadoperaのドメインをwhoisにかけてみたが、名義がはっきり帰ってきたのはorgだけだった。comもnetもorgも全て同じ業者で取得されているようだから案外全部Opera Softwareが抑えているのかもしれない。しかし、もし抑えているのなら何かしらのページを形式的にでも作っておく様な気もするし……第三者が取得しているのかもしれない。分からん。
で、spreadopera.jpが空いて居るんですが、誰か取得しないんですかね。私は貧乏人ですから.jpはちょっと敬遠してしまうのです、はい。誰かこれでファンサイトやろうよ。というか、spreadopera.jpでリンク集が組まれていたらそれだけでも有用だと思うのだけれどどうだろう、そこの誰か。……無責任でごめんなさい。
折角ダブルクリックしたら単語が選択されて右クリックメニューが開くのだから、そのメニューに訳語をポップアップするスクリプトを埋め込みたい。標準状態のままでもinfoseek翻訳に投げる為のそれは付いている。しかし画面遷移無しで単語の意味を知れた方が文章が読みやすくなるのは確か。裏側で英辞郎辺りから情報を取得してポップアップしてくれれば便利そうな気がする。
まぁ、いつ作るかは分からん。
フィードの更新間隔の表現がn時間毎
の表現からn時間に一度
という表現に変わっている。Opera9からタイミングをずらすようになった関係できっかりn時間毎の更新では無くなったのか、なんて深読みしたけれど英語版はEvery n hours
のままだった。わかりやすさの問題だったようです。確かにn時間毎という表現をエヌジカンマイと読んでいた時期もあった。分かりやすくなるのは良い事だ。
検索語を眺めつつ、これは書いておこうと思い立った物をピックアップしてみる。このエントリーが検索エンジン上位に上がるかは分からんけども。
width
属性やheight
属性を取り払ってスタイルシートでサイズを指定してはいかがでしょう。……って、きっと、この人は画像自体を小さくしてクライアントに渡したいんだろうなぁ……。target
属性に少しでも魅力を感じるならば素直にtransitionalを宣言しましょう。別窓で開く為にスクリプトを使えばstrictを宣言できると喜んでいる訳の分からない人もおりますが、strictを宣言するからにはきちんと厳格に意図するところを感じ取って頂きたい物です。iframe
はインラインのフレームを、frameset
は画面全体を区切る際に用いるいわば箱の様な物の定義。見てくれは違いますが本質的には同じです。個人的には、嫌い。x ctrl, k
と入れるとCtrl+xを押した後でkを押すという動作を定義する事が出来る。但しx ctrl, k
とx ctrl
が同時に定義されているような場合ツーストロークショートカットは無視される。……まぁ当然か。*{line-height:1.5}
と書いたファイルを適当な名前で保存します。その後、アドレスバーにopera:config#UserPrefs|LocalCSSFile
と打ち込み、出てきたLocalCSSFileに今作成したファイルを設定します。そして最下部にある保存ボタンを押す。そうすれば全てのページの行間が変更されるようになる筈です。1.5
の数字は適宜変更して下さい。但しそれによって画面が崩れるサイトが出る可能性がありますのでご了承下さいませ。そろそろ飽きた。
今年の組み合わせ、凄いな。大阪桐蔭と横浜が一回戦で当たるんだ……。
はてぶ怖い。
コンテッサに試座する女性とそれを見守る男性、そして店員と思しき人。店の店員はアーロンとコンテッサをしきりに薦める。
これに座らせたいわ、ヘッドレストも良いわね、と満足げに話す女性。きっと誰かへのプレゼントなのだろう。150cmの子供じゃないか、と冷静に応える男性。生憎ユーザーではない私には150cmの人がコンテッサを使って快適かどうか知りかねるが、少なくともヘッドレストに頭が触れないであろう事は確か。そして興奮気味の女性、子供といえど150cmもあるのよ……と続けた。意味が分からない。居づらくなったので店員を応援しつつ他の椅子を求めて旅立つ自分。結末は見ていないけれど、きっとこの人はコンテッサを買っていったと思う。リッチな人の感覚は分からん。欲しくなった時に自分で買った物にこそ愛着がわくと思うんだけれどもなぁ。
僕?僕にそんな高級品を買う予定はありませんよ。買うとしたら社会人になった頃じゃないですかねぇ。
最近めっきり利用頻度が少なくなっていた為Opera9で遂にその存在が編集に要する労力に見合わないと判断され、私の中ではすっかり過去の物になっていたSuper Search。斉藤さんに言われて半信半疑ながらsearch.iniに以下の様にSuper Searchを追加してみました。
[Search Engine 3]
Name=Super Search
URL=
Query=
Key=s
Is post=0
Has endseparator=0
Encoding=utf-8
Search Type=2
VerbText=17063
結果、二つのウィンドウが並んで開く物のそのアドレスバーには何の文字も入らず、只白紙のページが開くのみ。どうやらSuper Searchは完全にその役目を終え、隠し機能としても抹消されたようで。
完全に消えてしまったのでココで要望を出す事にします。是非Super Searchを復活させて下さい!あれはOpera独自の素敵な機能だと信じて止みません。Super Search 2とか言って任意の2エンジンを選択可能にする為の布石だったらいくらでも待てますよ。……って、今まで消していた人が言っても説得力無いか。
期間限定DIRTY OLD MANブログスタート!
とあるからてっきりMTあたりで作ってフィードを配信していると期待したのだけれど実体はそれっぽい体裁を整えた掲示板だったという。期待はずれも良いところだ。いや、期待した僕が馬鹿だっただけなのか。
たとえそれがついでであったとしてもWelcome to A!
なんて言われれば嬉しい。自分にとってAが大きな物であれば尚更。
Opera User Groups moves to college campusesってな物が執り行われるそうで。どうせなら世界各地でやればいいのに、とか思ったけれどそうもいかないか。
If you’re interested in setting up a similar Opera User Group meet up in you school, either email Dean Kakridas (found on his website) or myself. Opera will help you get started; in some cases they will send you a check for pizza and drinks.この部分を訳しておく。
同様の Opera ユーザ・グループ・ミーティングをあなたの学校で開く事に関心があるなら、ディーン・カクリダスか私にメールして下さい。Opera 社が準備の手伝いをします。場合によってはピザや飲み物代の小切手を送る事もあるでしょう。上記は、どうせなら世界各地でやればいいのにへの応答です。学生は交渉してみたらどうでしょう。
そういう趣旨だったのですか。ろくに読まずに適当な事を書くのは控えねばなぁ……。まずはミーティングと呼べるほどOperaユーザーが集まるか、を考えてみれば……いいのかな。書いた後で、じっくりエントリーを読み直します。はい。
この辺りに行ったからには鎌倉高校前の風景を撮らずには居られない。別に深い思い入れがある訳じゃないんだけれどもね。他の写真はFlickrに上げてみた。CCの写真よ、増えろ。
opera:aboutがGeir Ivarsøy への追悼の意をこめて。
と締めくくられている事に今更気付いた。
In memory of Geir Ivarsoy と記されているのは、3 月 25 日の Windows 8321, Linux 181 Weekly から
だそうで。情報どうもです。
夏の陽射しの中汗をかきつつ潮風を感じたい。海辺で過ごすのが理想かもしれないけれど生憎マリンスポーツなんぞ出来ん。相方も居ない。……となると自転車で海岸に赴くのが最適解、か?
しかし、だ。何となく腹の調子が悪い。
sha_adさんがSVG描画のバグに関する話題の終わりにこの問題は、以前Kurumaさんが触れられていたdotの描画にも通じているのではないかと予測します。結構根が深い問題なのかもしれません。
と書かれているので私見を。個人的にはそこまで深く考える必要はないと考えております。このdottedの描画はSVG描画が実装される前であるOpera6の頃から抱えていた問題ですので。勿論SVG描画機能を搭載するに当たって影響を及ぼすようになっている可能性は否定できませんが、SVGの問題を考えるにあたって私が以前書いたdottedの描画がまちまちになる問題はあまりヒントを与えないのではない物と考えているのです。
基本的にはアクセス解析の結果ってのは公開して共有すべきだと思うのですが……そう考えているのは少数派なのでしょうか。因みにこのサイトにはXREAの提供してくれる解析の他にもう一つ簡易的な物を入れており、そちらは特に保護せずに誰でも参照できる状態にあります。特に文句がないようだったらどこからかリンクを張ってみようかな。別に見たところで何の面白みもないけど。
特別インタビュー『Opera』で手に入るインターネット世界なんてインタビュー記事がある事を友人に教えてもらいまして、じっくりと読んだわけです。『Opera』の最新版はver.9.0になるのですが、じつは10年前のPCでも動作検証を行っています
とか、GBA用スロットにメモリー拡張カートリッジを挿して使うという仕様が出てきた時にはスウェーデンにいる開発チームも小躍りするほど喜んでいました
とか、webブラウザー自体の容量を小さくすると『Opera』ならではの機能をトレードオフする必要があったはず
とか。中々読み応えがある。
英語に弱い私が英語の出来る人という条件の職に手を出したのがそもそもの間違いであった可能性が高い事は認めよう。しかし、だ。時々中の人とフランス語で会話するけど気にしないでねて、そりゃ無理ですって。知らない英単語とフランス語なんて聞き分けられませんから!
緊張解けぬ昼下がり。まぁ良い経験にはなると思う。
Recommendation Historyとか見ていて思った。OperaでSVGを表示し、その上で右クリックメニューを開くとそこには拡大と縮小のメニューがある。勿論それを使って画像の拡大縮小が出来るのだが如何せん性能がよろしくない。表示対象の領域から内容がはみ出てしまうのだ。描画領域のピクセル数を固定したまま左上を基準に内容だけを拡大している……のだろうか。何となくそんな印象を受ける。
しかしそもそもOperaがこんな物を付けたのかが分からない。だってそうでしょう?Operaって標準で拡大縮小の機能を持っているじゃない。それを使えば1000%まできちんと拡大してくれるのだから。
これ、Operaの七不思議の1つめって事にしようかな。誰かあと6つ考えて下さい(何)。
マウスを持つのが億劫、なんて理由もあるけれどそんなの些細な事に過ぎない。最大の利点は半透明ウィンドウを最大限活用できる事だろう。
ウィンドウを半透明化して最前面表示させておけば狭いモニタでもそれ相応の作業環境を構築できる。がしかし、マウスでその半透明ウィンドウの裏側を操作する事が出来なくなってしまう。そういう操作を可能にするツールも探せばあるのだろうけれど、私は知らない。キーボード操作主体であればそんなことに悩まされずに作業できるから、探す気もない。
少なくともブラウザとエディタくらいはキーボードだけで操作できないと話にならないと思う。そうでないとレポートを書くのが面倒だ。……いや、まぁモニタの解像度が高ければ良いだけの話なんだけど。
どうやらXSLTとRDFあたりを一夜漬けする事が求められているらしい。どっちも何となく分かっちゃ居るんだけど馴染めないんだよなぁ……。
カール(誰)は黒のMac BookでCaminoを使っていた。羨ましい限りだ。見てるとMacが欲しくなる。でも、重たい物を持ち歩きたくはないのよね。