デスクトップ向けOpera製品のパブリックリレーションマネージャーThomas Ford氏は「Opera 9は、IE 7攻略の手始めだ。現在は、ユーザフレンドリーな製品を提供し、問題を解決するための努力をしているところだ」という。
Opera10はIE7利用者に照準を合わせており、Opera9はその布石だそうだ。もし本気で初心者層を取り込もうとするならばOperaは初心者を惑わす次の仕様をどうにかせねばならないだろう。
まずはfaviconが無茶苦茶になるバグ。最近は人にOperaを薦める事もあるのだが、いつか必ずアイコンがおかしいと報告される。これは初心者を惑わしている。
次なる問題はブックマーク。英語圏仕様のOperaは初期状態で名前順にブックマークをソートする。日本語圏の初心者にはランダムに並び替えられてしまっているように捉えられている。少なくとも僕の周りのユーザーはそう感じているようだ。ソート順の設定は非常にわかりにくいところにある。インストール時に設定可能にするなど、もう少しアクションが必要だろう。何ならブックマークをインポートする時でも構わない。自然な流れの中にソート順の変更の設定を組み込むべきだ。
もう一つ誰もが悩む設定はダウンロードの度に全画面で開くダウンロードウィンドウを抑止する方法。設定はダウンロードウィンドウの表示ボタンでのみ可能だが、ぱっと見て分かりにくい。ユーザーは開いた物を閉じようとする為、表示というボタンには目もくれない。初回ダウンロード時にポップアップさせる位でも良いように思う。
最近Operaを使っている人は確かに増えつつある。デスクトップ版もそうだが、auの携帯に搭載されるPCサイトビューアや任天堂DSのDSブラウザーを使って居る無意識のOperaユーザーを含めると相当なユーザー数が増加しているのだろう。もしデスクトップ版の照準をIE7に合わせるならばこの3点は直して欲しい。てっきりモバイル中心に移行したのだと思っていた為思わず書きつづってしまった。
……けれど、個人的には独自路線で素敵なインタフェースを考案して欲しい、とも思っていたり。マウスジェスチャやスタートバー。まだまだ使い勝手を改善する余地は有るはずだしね。
今学期の活動終了。WinRARの無料放出をのがしてちょっと悔しい夏の夜。
天の川を見てきた。以前北海道へ行った時も相当な星空を見たけれどそれすら比較の対象にならないような星空だった。視力が低下していなければきっと空は白く見えただろうに、と少々悔しく思った。
思いの外タスクバーを右側に配置する人が多い事に驚いた。
利用者の声を聞く限り、入力インタフェースはよろしくないらしい。外付けキーボードを持ち歩いている人が多い。そんな印象がある。ある人は実際入力の時はW-ZERO3を使うって言っているし。W-ZERO3のキーボードは有る程度研究しているような気がするけれど、これは有るだけ……とも。
飯会が、なんか知らんが、もはや合コンとしか思えない状態に陥った。多分もう二度と無いな。そして、もう二度と要らない。
どこからが友達?誰が友達で、誰が友達でないの?知り合いと友達と親友との境目はドコ?……そんな事を考えてしまうから、僕はFOAFを書けなくなる。
マウスへ手を動かすのは億劫だけれども、マウスは絶対に必要だ……と信じて止まない人をちょっぴり手助けする為のソフトウェアを幾つか紹介。UnixベースなMacOSXやLinuxの人はターミナルでご自由にどうぞ。このエントリーはWindowsユーザー向けです。
キーボードのみでマウスオペレーションを可能にすることを目指した高機能キーボードマウスユーティリティ。キーボードでマウスポインタの移動、クリック等の動作を可能とする。キーバインドも変更する事が可能。任意のキーを押す事でKeyPointerの活性・非活性状態を切り替える事が出来る。
キーボードのホームポジションに手を置いたままでもタッチパッドを操作することを可能にする入力技術。タッチパッドが操作しにくい為に仕方なくマウスをつないでいる人の欲求は十分に満たす事が出来る。また、ポインタの存在する座標にあるウィンドウを順に最前面へ移動したり、タイトルバーにポインタを合わせることなくウィンドウの移動や最大化・最小化を行えたりと、あれば便利な機能も幾つか有している。
タスクトレイをキーボードで操作するツール。ショートカットキーでタスクトレイに格納されたプログラムの一覧を呼び出す事が出来、操作する事が出来る。
ひたすらキーリピートを加速するだけのツール。思いの外重宝する。ストレスの軽減に一役買っている。
accesskey
も一覧表示できるのはポイント。但し元から定義されている1キーショートカットとの兼ね合いでaccesskey
を使うには一手間かかる。汎用キーバインディング変更ソフト。設定が面倒だが、ショートカットキーの統一が可能で重宝する。
ドライブをスキャンしてアイテムデータを自動生成する、キーボード操作主体のランチャ。ファイラとしても有る程度使う事が出来る。キーボード操作で手軽に使える最も便利なランチャだと思う。
我が家の環境でGizmoがポストSkypeになる事は絶対にない。なぜならばGizmoは接続を確立する事が出来ないから。Gizmoを入れてみて、Skypeの底力を見せつけられた。
アカウントは結局Skypeと同じになってしまった。どうせならもっと分かりやすいアカウントを取得したかったのだが。……出て直ぐに飛びつけば良かったかな。
Operaはアドレスバーにキーワード 検索語……
と入れる事でキーワードに対応する検索エンジンで検索する事が出来る。初期状態では、例えばキーワードg
がGoogleに関連づけられている。そして、キーワードになっていない語を入力した場合、下を押すだけでキーワードg
を付加する事が出来る。この補完機能がOpera9になって地味にパワーアップしている。今までは検索語の最後が半角文字で無いと補完できなかったのだが、それが全角文字でも補完可能になったのだ。今までは半角スペースを最後に入れて補完していたけれど、もうその必要はない。最初からg
と忘れずに入力していればいいのだけれど、忘れる事も多々あるのでこれは重宝しています。
ふと小学校時代、兄弟学級なんてものがあった事を思い出した。1年と6年、2年と5年、3年と4年の間で1対1の兄弟を作って活動させる、というだけなのだけれど、そこそこ楽しかった覚えがある。確か兄弟学級の制度が消えたのは4年になった年から。確認していないけれど、多分完全週休二日制になったのと同時でしょう。当時は無くなった事を残念に思った気がするけれど、上に立たなかったから楽しい思い出になっているのかもしれない。そう思うと、それはそれで良かったような気もする。
授業時間が減らされると同時にこういう繋がりを持たせる活動が減っているなら残念な事だ。道徳の授業なんて要らないからこういう活動を増やした方が良い。
© 2006 株式会社テクノラティジャパン CC by-nc
って書いてあるのだけれど、これはCopyrightなのだろうか。それともCreative Commonsなのだろうか。
del.icio.usでエントリーにタグを付加する際、前方一致で候補が絞り込まれていくのは見て分かる話。そこでtabを押せば最有力候補(?)が採用されるというのも割と知られた話。でも、そこで上下キーを押すと絞り込まれた候補内でフォーカスを移動する事が出来る、というのは案外知られていない話のようで。これがあるからはてブの編集機能はdel.icio.usのそれに勝てないと思っていたのだけれどもなぁ。
3DCCでWindowsを黒くしているのだけれど、時折元の色に戻す必要が生じる。プレゼンテーションの時はブーイングが起こるし、一部のソフトの使い勝手が著しく悪化する為だ。そんなときに使う為、Windows標準色のスキームを作った。よく考えたら、これが最も早いじゃないか。何故今まで中途半端に背景色と文字色だけ変えた中途半端なスキームを使っていたのだろう……。
テレビがスタンバイ状態の時にリモコンのチャンネルボタンを押すとそのチャンネルで電源が入った。エレベーターの行き先階ボタンを連打するとそれがキャンセルされるのと同じくらいの驚きがある。これは一手間省けて便利。因みに我が家のテレビはソニー製。
個人的感想とメモ。バラバラに見えるけど一応時系列。
昨日のWidgetizeに関するエントリーを受けてこの記事によりFirefox拡張機能「Link Widget」の用い方が解った
との反応が。ふとOpera9が出た時に思いついた話を思い出したので忘れないうちに書き留めておきます。しかし、普段使わない漢字の用例を見ると読み違えるなぁ。。
Operaのナビゲーションバーにあるボタンの実態はGo to element
アクションです。menu.iniを見ると分かりますが、Go to link element, "home"
やGo to link element, "application/rss+xml"
等と記述されています。その為、ボタン上でポインタを止めると、ステータス表示欄には他のボタンと同じようにボタン名とショートカットキーが表示される。残念ながらlink
要素のtitle
属性は全く参照されていない。
Operaブラウザは1ストロークのショートカットを幾つか使っている関係で、文書に指定されたアクセスキーを利用する為にShift+Escでアクセスキーモードへ切り替える必要があります。Opera9からそのアクセスキーモードにした際にアクセスキーの一覧が表示されるようになっていますが、その一覧ではきちんとtitle
属性が参照されて居ます。
accesskey
属性とlink
要素、これは全く違う物ですが、求められている物は同じでしょう。ナビゲーションバーのボタンもtitle
属性を参照するようにして欲しいなぁ、と思う次第です。Opera10辺りで、是非。
ついでに。Opera9のナビゲーションバーはrel="bookmark"
などの複数記述されうる値に対応していない為title
属性を参照する必要がないという事だと理解しています。そして、それはそれでアリだ、と私は思っています。有ったら便利、という程度の情報を無理して提示する必要はないでしょうから。
ブログありますか、と聞かれたらMy Operaのトコを挙げるべきなのかもな、とふと思った。ここってブログと云うよりは日記をつらつら書き連ねているだけだし。
はてなRSSがdc:date
を元にしてフィードを番組表風に表示する機能を搭載した。……いよいよここのフィードの駄目っぷりが発揮されるなぁ。
はてなでOperaが濡れ衣を着せられている件、放置するとはてなのSEOも馬鹿に出来ないのでコメントしておいた。コメントにはてな記法が使えなくて非常に残念な思いをした。何かありましたら是非補足のコメントを付けて頂けると幸いです。……疲れた。
人力検索はてながリニューアルして、回答オープンの方法が分からなくなった。ヘルプを見ても更新されていないようだし。
世間の人々はWindows XPの上でMicrosoft Officeが動作しているコンピュータをパソコンと言うらしい。OSがLinuxだったりするとパソコンではないらしい。OpenOffice.orgを使っている倹約家のコンピュータはパソコンではないらしい。従って僕のコンピュータはパソコンではないらしい。となると別の呼称を付ける必要がある。有力候補はパスコン……?しかし何となくパソコンに負けてる気がするなぁ。可愛さでは負けてないけどね。
今日はパスコンでプレゼン資料を作っている。
「Widgetの意味が解った」と云う、ただそれだけの事だったりする。非常に興味を持ちました。
しかし、
Opera9のナビゲーションバーはrel="bookmark"などの複数記述されうる値に対応していないと云うことを私は疑問に思う。これも「便利なだけ」と云うものなのだろうか。
Link Toolbarが更新の際Link Widgetに
と云うのはそうか、Link ToolbarにWidget機能が付加されたという事だったのか。気が向いた時に導入してみようかな。
後半は若干誤解されている様なので補足。私は
という前提があるならばrel="bookmark"
などの複数記述されうる値に対応していない
と考えているに過ぎません。Opera9で利用可能なナビゲーション、即ちホームや索引、前へ、次へ、といったボタンについてはtitle
属性を参照する必要がないtitle
属性値として与えられる文書の見出しよりrel
属性値として与えられる文書間の関係の方が必要とされると推測しています。Opera9の有するナビゲーションのボタンについて、title
属性値はあったら便利程度の物だろうと思うのです。
Opera9のナビゲーションバーは中途半端で、好ましい物とは言えません。
にもきちんと対応すべきです。これもOpera10で、今度こそ対応して欲しい所ではあります。……そして他のブラウザは拡張としてではなく、自身でこのナビゲーションを実装して欲しい。rel="bookmark"
などの複数記述されうる値
Widgetizeでうちのフィードを読む為のWidgetsを作り、戯言にだけ埋め込んでみた。Opera9で閲覧するとアドレスバーの右端にWidgetの存在を示す歯車のアイコンが表示される事でしょう。
このWidgetize、確かに簡単に作れます。が、Enter a title for your Widget
にて入力する事になるフィードのタイトルとして用いられる文字列には注意が必要。生成されるリンクにはこの文字列がそのまま埋め込まれ、それがUTF-8である事を期待してWidgetは利用します。その為うちのように文字コードがUTF-8で無いページに生成されたソースをそのまま埋め込むと盛大に文字化けするのです。回避方法は簡単、URLエンコードしてあげればいい。たったそれだけでまともになります。……が、知識を持ち合わせない人にとって見れば単なるバグに見える事でしょう。そのくらいWidgetizeで対応して欲しかったなぁ、と思います。
先ほど作ったWidgetを使ってみた。……使い物にならん。まず一つ目。content:encoded
による全文配信しか行っていないこのサイトのフィードを読もうとすると、全て(No Text)
という無情な要約文を返す。もう少し融通を利かせてくれよ……。そして二つ目。フラグメント参照をなき物にしてくれる。これではどのエントリーを参照しても同じファイルが開いてしまう。フラグメント参照なんかで誤魔化してるからいけないんですか、そうですか。
いつか改善される事を望みつつそのままlink
要素は残しておこうかと思います。はい。
色々考えてたら大分落ち着いた様な気がする。ふぅ。
Operaでその閲覧履歴を参照するとタイトル、アドレス、最終アクセス日時の他に人気度を見る事が出来る……と言う事を斉藤さんに気付かせてもらった。スタートバーのTop 10はこれを元に出しているようだ、との事。
しかし人気はいかにして算出されているのでしょうね。今手元で確認するところだと最大値は5。自分がキーボードショートカットに割り当てているようなサイトが軒並み5になっているみたい。5段階評価なのかな、これ。
Web ページ以外を表示している場合(例えばブックマークの管理とかニュースフィードとかページのソースとか)はアドレスバーが表示されません。そうすると必然的にスタートバーも表示できません。スタートバーやアドレスバーからしかアクセスできないような機能があると困ったことになります。デフォルトでは、ここに Home、Top 10、ブックマークなどのボタンが並んでいます。ニュースフィードを見ているときに Home ページに戻りたいときには困りますね。
Operaはインストールした直後、新しいタブを作成する為のボタンを有しています。スタートバーに収められているものは全てウェブページへのリンクですから、ウェブページを開く時は新しいタブを開く物だ、という想定があるのでしょう。最後のタブを閉じる事が出来ないようになっている事もそれを如実に表している物と思います。あくまでもメールはメール、ウェブはウェブ、なのでしょう。この仕様、私は紛らわしさが無くて良いと思っています。尤もそんな私はスタートバーを非表示にしており、また大半をキーボード操作でこなしてしまいます。使いそうなものは全て自分でショートカットを定義してしまっていますから、Operaをそのまま使っているユーザーの使い勝手については想像するしかできないのですが。
それともう一つ。斉藤さんも仰せの通りPage Tab の下に URL が表示されるのは、MDI ブラウザだから
かと思います。今までの環境に近づけたいというのも理解できるのですが、郷に入れば郷に従えとも言いますし是非一度MDIでのブラウジングを味わってみて頂きたいなぁ、と思うのです。
あ、そうか。M2に慣れていない人にとってニュースフィードはメールじゃなくてウェブページなのか……。困惑している理由は分かった気がした。
某ターミナル駅の自動改札に切符を入れホームへ入場。そのまま切符を受け取らずに通過してしまった。慌てて気付き取りに戻ったが、無情な事に切符はシュンと改札機に吸い込まれてしまった。
……まぁ無くはない話。きっとしばしば起こっているでしょう。いや、自分が起こしたのだから他の人もきっと同じ過ちを起こしていると信じたい。で、こういう境遇に陥ると駅員さんに自分の通過した自動改札を伝えねばならなくなります。しかし、ターミナル駅ともなると目視で何個目かを数えるのは困難です。私はたまたま目印を発見できたから良いけれど、必ず目印があるとは限らない。
どうせなら自動改札機の下の方にでも連番を振っておけばいいのにな、と思ってしまいます。……案外JRとかだとやってるのかなぁ。
"Firefoxで開く"など外部アプリにURLを渡す際にURLに"~"(チルダ)が含まれていると,"/home/hogehoge"に置き換わってしまう
のだそうで。別にLinuxの知識なんぞ対して有していないから自分には考えも及ばないのだけれども。firefox http://www.example.com/~foobar/
なんてのは使えたような記憶があるし……Operaがよけいなお節介しているのかねぇ。
解決にはドコで置換されているのかを特定する事が急務だと思うのだけれど、IRCではその流れにないようす。何となくこのエスケープ文字を探し求めるって手順が不思議。そもそも不毛だと思うから。
だめだ、こんな事字面にしてる時点で終わってるわ。精神状態おかしい。寝よう。
暫く休憩しよう。頭を休めよう。だめだ。なんかおかしい。思考回路に常にノイズが乗っているというか、なんというか。ろくでもない状態。だめだ。休む。
洗髪すべくシャンプーをとり……何を血迷ったかその手で顔を洗った。慌てて水で流したが、まだ顔がなんとなく痛い。
はじめてのほーむぺーじ……を多く見るってな嬉しくも何ともない機会に恵まれまして、適当に見いだした法則性を幾つか。……というか、目に付いた事を羅列しただけ。
このセンタリング信仰はどこから生まれているのだろう……。
今までずっとパネルの選択はそれを直接開閉するショートカットキーに依存していたのだけれど、パネルの選択も方向キーで出来るという事に今更気付いた。パネルのボタン群にもフォーカスが移動するなんて知らなかった。というか、移動すると思っていなかったから試しても居なかった。意外な盲点。これは便利だ。
h2
要素フィードには一切記載されないここ、戯言のh2
要素。段々考えるのが面倒になってきたものだからここ数日は日誌感覚で機械的に書いている。それ故に本文との関係性は全くないはず……なのだけれどもなぁ。ふと読み返してみると、寧ろここ最近のh2
要素の方が寧ろ考えて付けているようにもとれる。分からんもんだ。
ここまでガタガタな日も珍しいので貼り付けておく。
んで、毎度トータルの多い順に表示させて貼り付けても仕方がないので今日は逆順にしてみました。数字が多くなるのは当然ですね。何故2、3、8、9、0が出てこないか……という理由は簡単。Operaのショートカットキーとして使っているから。自分で設定したのか元からなのかは忘れてしまいましたが、Ctrl+数字をパネルの開閉に割り振っています。微かな記憶だと、OperaがCtrl+F1~Ctrl+F10に割り当てているものをほぼそのままCtrl+1~Ctrl+0に割り当てたような気がします。気がするだけ。因みにCtrl+2はブックマークパネル、Ctrl+3はメールパネル、Ctrl+8は履歴パネル、Ctrl+9はリンクパネル、Ctrl+0はページ情報パネル。よく使うパネルが見事にランキング下位から外れていて面白い。
XSLTやらXPathやら、大分前に一回なんとなく使えるレベルまで達したはずなのに全く覚えていない。なんか同じところで嵌ってる雰囲気。進まない時は寝るに限る。
つっこむ気力も失せる反Opera勢力のあほな回答。
『Firefox』や『IE』系列では問題がおきないことでも、『Opera』は頑固に受け付けません。これは特に、XSLを表示させたときに顕著で、他のブラウザが正常に表示するのに対し、『Opera』はベタにソースがむき出しになる、という具合でした。透過処理に関しても『Opera8』までは一切搭載されておらず、何のためにオリジナルのレンダリングエンジンを搭載していたのか、とすら思ったほどです。
このように、『Opera8』までは非常にバグが多く、W3C準拠もかなりいい加減でしたので、あまり気にする必要はないと思います。
私も『Opera』にはほとほと困り果てて手を焼いています。
そもそもXML文書はツリー表示される事が意図されたものではない……という事で意図的にツリー表示をさせて居ない、というだけじゃなかったっけ。透過処理って何の事を指しているのでしょうね?もしかしてCSS3の先行実装のことだったりするのでしょうか。というかその手の標準準拠度はOpera8もOpera8.5もOpera9もそんなに実装違わなかった気がする。いや、少しずつ進化して居るのは確かだけれども。少なくともOpera7はIE6より真っ当な実装をしていたし。なんかOpera8がIE6よりW3C準拠もかなりいい加減
と言われると心外。この人が答える前にきちんと回答しておくんだった。面倒だ、といって放置していたのが悔やまれる。……しかしこの人はIEにはほとほと困り果てて手を焼いていないのかねぇ。
ステレオミニの延長ケーブルとCat6のLANケーブルを物々交換。自宅で無線のお世話になる頻度が半分くらいになった。幸せ。まぁ、このCat6ケーブルが本領を発揮する時が果たしていつ来るのかは分かりませんが。
いつか出るだろうなぁと思っていたけども遂に来た。del.icio.usのfor:USERを使ったスパム活動。送りつけられたスパムを除去できないからノイズが乗るとどうしようもない事になる。いつになったらlinks for youに削除機能がつくのだろう。
スクリプトの骨格だけ出来た。本当に骨格だけ。……つぅか、課題やれ、自分。
課題より移転計画が進む。ちょっとだけ肉付けして、とりあえずそのまんま文書を返すようになった。
脳内では取りあえず文書をXMLで保持しておいてXSLTで適宜XHTML若しくはHTMLに変換、なんて妄想しているのだけれど、XMLをどう定義すべきかで悩む。まだ確定していないXHTML 2.0を使うのも気が引ける。しかしsection
要素は魅力的。でも、XHTML 2.0とか使うとしたら仕様書を読むところから始めなくちゃならない……面倒。そして何よりimg
要素が無いってのは問題だ。変換がめんどくさい。(勉強しつつ書くほどの気力は失われた。)適当にXHTML 2.0のおいしいトコ取りしたものをでっち上げてXHTML 1.1ベースに作るのが手軽なのかなぁ。しかしそれはそれで何か間違ってるような気がする。既に標準化団体が用途にあったXML語彙を定義し(かけ)ているのだし……。
表現が適切なのかどうなのか、私にはちょいと分からないけれど、要するに適切なマークアップを施す為の語彙を既存のものから探したいのだ。XHTMLの上に乗っかりそうな語彙はきっと数多くあるはず。しかし自分の頭に名前が上がる語彙はAtom、FOAF、Dublin Coreとその拡張語彙くらいなもの。絶対もっとあるよなぁ……。
タイプ数カウンターの打鍵状況の可視化。配列が違うけどね(何。
動機がないと学習意欲が出ない。知っておいて損のない知識だ、と分かっていてもそれを必要とする環境が無いとやる気にならない。僕は明らかにそんな性格だ。打開する方法は何か無いものだろうか。損してるなぁ、と常々思う。
Tabキーを押すとOperaで言うところのaと同等の動きをし始めるのでまどろっこしい。Operaで言うところのtab、即ちフォーム要素だけにフォーカスを移動する手段はFirefoxに用意されていないのかなぁ……やっぱ拡張機能か。これ、人様のコンピュータを弄る時に毎度焦る。……まぁFirefoxが入っているだけ感謝せねばならないのだけれども。因みにUSBメモリは天国へ旅立たれた為Opera@USBという選択肢は今のところ無い。
移転にむけたやる気にましてさっさと本を読み終えたいという渇望が圧倒的に勝ってる模様。
文庫本サイズを基準にすると1日に100~150ページくらい読み進むらしい。それを基準とすると……あと一週間ってトコか。
ある一定量を超える文章を書けない事に今更気付いた。論理的な思考能力に欠けてるのかもな。……てな訳で今日も課題と格闘する一日。今日中には終わらさないとまずいなぁ……。
先日アップしてみたキャプチャも分かりにくいなぁ。実際の所、極端な例が発生しているサイトを幾つか知っているからそこにリンクしてしまうのが早い。しかし諸事情により、それが出来ないってのが非常にもどかしい。
新着メールをポップアップで知らせてくれるのは大変結構なことなのだが、迷惑メールとして判別したものまで新着メールとして報告するのは勘弁して頂きたい。そのたびにOperaのウィンドウを最前面に出し、未読メールの数を見てしまう。面倒だ。せめて迷惑メールと判別されたものが含まれている時はポップアップするメッセージに内迷惑メールn件などと付記して欲しい物だ。
課題終わらん、課題終わらん、課題終わらん……。
スーツほど落ち着かない服装はない。誰だ、ネクタイなんてふざけたものを考え出した奴は。
Web標準にアプローチとかを眺めつつWeb標準って何だろう、と本気で考えた。この人が本当に仕様書を読んだのかは疑問だけれども、まぁサイトに関してだけ言うなればalt
属性の付け方から出直した方が良いのは確かだ。……ブログだからなのかな?いや、そういう次元じゃないか。一時はまともな解説を探す為にタグを連呼していないとかスタイルシートを使ってるとかってなフィルターが有効に機能していたけれど、もはやそんなフィルターは古すぎるらしい。新しいフィルターはどんな形だろう。何に基づいて判断してもらえばいいのだろう。言葉の一人歩きってのは本当に怖い。
そんな事を考えながら友人にHTMLを教えている。その為に今日、学校へ来ている。しかし、マルチタスクな彼は今どこかで何かをやっている。早く戻ってきてくれ。帰りたい……。
saitoさんのところを読んでの返答。
私自身、今ここに適応しているスタイル、嫌いです。大嫌いです。引用部が酷いのは数日前に書いた通りだし、色合いに統一感がないし、斉藤さんの言う通り、何故だかフォント指定してあるし。自分でもなんでこんなのを書いたのか分からないくらい。まぁそれが良いと思っていた時期もあったわけですから、それに比べると成長したのでしょう。というか、ここのマークアップも嫌いなんだよな。全部書き換えたい。うん。そんなわけで、移転する時にはまるっきり変わると思います。その時までは放置の方向です。はい。あ、まだそのやる気は残っています。
OperaがFirefoxのレンダリングの美しさを見習って欲しいなぁ、と思う点もある。今日はそれを一つだけ。わざわざキャプチャを用意する気にもならないので、ここにはOperaのborder-bottom:1px dotted #000000
が指定されていますよとかここもだよとか書いて逃げることにします。自分の目で確かめて下さい。border-style:dotted
はそのドットの間隔がバラバラでどうにも落ち着かないことが分かるでしょう。
……と、分かって頂ける筈だったのだけれども、どうにもうまくいかない。何か別の要因があるらしい。なんだろう……もう少し追求が必要のようだ。まぁ大分前からの事だし、既にバグとして報告されているのかもしれない。(尤もこれがバグと言えるのかも分からないが。)
あぁ、アンカーだとなるのかも。こういう時にOpera付属のエディタは手軽で良いですね。改めて実験。Google先生は便利ですが、Wikipediaにまとめられた多くの情報が便利なことも多々ある。……とか適当な文を書いてリンクにtext-decoration:none;border-bottom:dotted 1px black
と指定してみた。
どうせ並べて表示したのだったらキャプチャ撮った方が早いか、という事で結局キャプチャ画像をmy.operaにアップロードした。表示される小さな画像は元の等倍画像へのリンクになっているので適宜そちらを参照して頂きたい。
物語の要素を挿入歌にまで含めて全てを構築していたというなら驚きだ(謎。
このやる気が課題提出の時期を超えても続いていたらこのサイトは移転します。……って宣言しとこう。自分を追い込む。
このサイトが出力するdc:date
は1日につき1回しか記録しておりません。そのくせしてフィード中のitem
は分けているものだから問題が発生しているわけです。うちのフィードはdc:date
を正しく出力していません。はい。dc:date
の更新だけで内容に変更があった、と推測するクライアントは非常に良くできていると思うのですが、ここに関して言えばそれは望まれる動作にはならないでしょう。本当は修正したいのだけれど、そんな気力もなく。いつの日か再構成が行われた暁にはきっと仕様が変わることでしょう。
それPlaggerで出来るよ、とかそれGreとかに倣ってそれOpe、をそれOperaでも出来るよの略って事にしよう。……と思ったんだけど、君Opeと紛らわしいので使わない方が良いのかもしれない、とか。
アルゴリズムがどうとか云う授業のレポートを片づけているのだけれど、書けば書くだけ自分がアルゴリズム云々というモノに興味がないか分かってくる。正直動けばいい。最適化とかどうでも良い。こう組み合わせればこんな事が出来る……と考えるのは好きだけれど、それを奪ってしまうと全く持って面白みがない。そりゃ非効率なプログラムに存在意義があるかと言われれば無いし、既存のより優れたモノがあるにもかかわらず作ることに意義は無い。それでも唯一書く理由があるとすれば考えることが楽しいから。こう書いて下さい、と言われるとなんだか自分が機械になっているような錯覚に陥る。別に機械語なんて喋れないし、アセンブラなんてその中身は全く知らない。だけどそんな事を思う。
似たような理由でRailsもあまり楽しめないような、そんな気がしている。レールに乗れば出来上がる、と言われると面白くない。出来ない人間が出来ない事に四苦八苦する、そしてそれを超えた時が楽しいんだと思う。確かに使うと楽なんだろうけど、完成させる楽しみはあまり知らないので単純に面白そうという印象は受けない。……と言っても本を現在進行形で斜め読みしているだけであって偉そうな口を叩けやしないのだけれど。実際使ってみると楽しいのかもしれない。尤も今までだって大してプログラムを書いている訳じゃないからそもそもの有難みは分からないような気はする。
What would you like to see in the next Opera desktop browser?にコメントしたいのだけれど、どうにも投稿に失敗する。んー……何故だろう。忘れた頃に見てみると投稿が完了していた。それどころか2重投稿になっていた。……よく分からん仕様だ。
欧文フォントだけを指定したときの日本語フォントにて欧文フォントに対する日本語フォントの関連付けをどこかに持っているはずですが、それは何処にあるのでしょうか?
との疑問が。私情により実証確認をとるほどの時間がない為推測となりますが、WindowsのFont Linkingが使われていると考えられます。よってフォント自身が関連付けを持っている
が正解かと。
Operaが複数のフォントファミリを上手く扱えるようになる時、このバグは解消されるのではないかな、と考えています。
OpenOffice.orgではウィンドウに組み込まれたパネルをドラッグするとそのパネルをフロート状態にする事が出来る。しかし、同様にフロート状態のパネルをドラッグしてもウィンドウに組み込むことが出来ない。これは嵌りどころ。そんなときはあわてず騒がずパネル名が表示されている領域(タイトルバーの下)をCtrl+ダブルクリック。正直最悪のインタフェースだと思う。直感的でないし、気付かない。
ローカルネットワークは生きているから我が家から外の回線の様子が最近おかしい。はっきりいって使い物にならない。
target
属性周りのリンクを追加target属性の利便性に徳保さんの所のリンクを追加。あれを書いた当時は偏った情報の提供が出来ればなぁ、と思っていた節があり、謂わば都合のよろしくない文章へのリンクは張っていなかったりします。まぁ、そんなことしたって無駄ですからね。取り急ぎホットな話題であるtarget
属性の資料だけ追加しました。といいますか、このサイトはtarget
属性の文書だけ生きているといっても過言ではない……。
Operaは時折考え込む感じになるのが気になる
と見るとOpera6が懐かしくなる。あれは本当に体感速度の速いブラウザだったと思う。考え込むことは絶対になかった。何故だろう、Opera6って体感速度は速いんだよな。レンダリング完了が早いとは思っていないけれども。
因みに私はOpera6よりOpera9の方が好きですよ。
[ホームページ質問掲示板] NEWウィンドウを出すためには・・・に起因して他所の板の続きでなにやら取り上げられて居るみたい。
●http://car.s35.xrea.com/better/target.php の件
ただ参照先ページ内の矛盾?については、逆に質問者を迷わす可能性がある事はご理解頂きたいと思います。
- target属性値の _blank は、ブラウザの設定によって無効化されるよ
- 他人のウェブページを子フレーム内に表示すると、著作権上、不味いことになるよ
別に矛盾していないと思いますけれど。それに、この2つの事実が(真実であるなら)突きつける結論は 1つでしょう。迷いようがありません。
んっと正確に。
矛盾?としているので矛盾と断定しているわけではありません。まぁ端折って書いたのは間違いでしたのでそれについてはお詫びします。
矛盾?と記載したのは、先のレスでリンク先では同時に、
人様のサイトをフレーム内に読み込むと著作権の問題に発展する可能性があります。注意が必要です。との記載もあります。一方ではコンプライアンスとも読める内容で注意喚起され、他方ではOS による target属性 の無効化についての認識を喚起されている。
両方をまとめた意見(人様のサイトをフレーム内に読み込まないようにするため、OS による target属性 の無効化についてどう対応するべきなのか)については何ら書かれていないように思います。
と書いた部分です。
フレームを利用したサイトが他のサイトに対してリンクを張ることは別窓で100%表示するという事が不可能な以上ある程度のリスクを負う物だ……って明示した方が良いのでしょうかねぇ。実際のところ僕はtarget
属性が無いと嬉しいけれど、無くならなくてはならない、とは思っていないんですよ。勿論無くなることはユーザビリティの観点からも好ましいと思うけれど、使いたいなら使えば良い、とも思う。だからそのリスクだけ知ってもらえればいい。結論なんて見出しがあるけれど、文面によいでしょう
や筈です
といった無責任な言い回しを使っているのがその証拠。リスクを抱え込んでまで使いたいような人を止めるほどの気力、僕にはないのです。
因みにばけらさんのサイトの移転は認識しており、当該リンクがデッドリンクになっていたのも知っていました。現状作成者が動くしか無い以上、この更新放棄は単なる怠慢に過ぎません。取り急ぎこのリンクについては修正しておきました。
……しかしこのサイトも移転したらデッドリンクになってしまうんだよな、と考えると悩ましい。
ここのスタイルシートは引用を入れ子にした時見にくくなる好例だと思った。……酷い有様だ。
もういい、秋学期は研究しまくる。サークルとか辞める!どんなに内容に魅力があったってその基盤に不満が堪っている以上わざわざそこに所属している理由もあるまい。
モスバーガーでブランチを摂っていたら一緒にいた友人がBGMに反応。urn:ASIN:B000FFL4L4の1曲目(アンカーになんて絶対にするまい)。BGMとしての違和感全くなし。調べてみると、どうやら神前暁の作曲らしい。特別好きな作曲家、という訳でもないけれど何となく納得した自分が居た。……しかし、モスバーガーの選曲はさっぱり分からない。
幡ヶ谷にも専属の tester がいるはずなんだが、Desktop は担当外なのですかね。夏休みのインターンとして、バイトの大学生でも雇ったらどうですかね。
……是非雇われたい物です。
聞いてきた。malaさんの微妙とも云える導入が個人的にはつぼだった。自分の人見知りの激しさを改めて感じる一日だったな。
YSTはかながわという語から少なくとも次の形態素を得ているようだ。これらの語が表示される要約文及びタイトル中に含まれる時それを強調表示する。
等しくこれらを扱っているとは思わない。試しにかながわで検索すると分かるが、妥当な検索結果を返してくる。もしかながわとかなを同程度に扱っているのだとすれば推測的な文体の日記などが軒並み名を連ねるだろう。
しかしわざわざ検索結果で強調表示しているからには検索の時点で何らかの影響を与えている語であるに違いない。もし推測の助詞かながその文書の適合度を上げているのだとしたら……と考えてしまう。単純に検索語の長さや品詞でウェイトを変えているのだろうか?そのあたりGoogleは良くできているのかな。
temp_hさんが#japaneseに颯爽と現れ、そして書き残していった新しいOpera-tanの壁紙、SVGって事はパスの勉強に使えるな……と思い立ちまして、ちょっとだけいじってみました。で、開いてみたら縦横比が5:4の人も幸せになれそうな位にはみ出た範囲まで書き込まれているではありませんか。折角ですからSXGAの人向けのサイズに直して見ました。パスを弄ったと云うからにはほんの少しだけ元のSVG画像とは違うのです。はい。どうでも良いことです。アップロードしたのはパスを弄る前、要するにルート要素の属性値を置換しただけの奴ですね。保存しなかったらしい。……まぁどうでもいいことだ。
折角黒Windowsユーザが作るのですから黒Windowsに合いそうバージョンも作ってみました。どちらも元に習ってPublic Domainという事に致しますのでご自由にお使い下さい。……私は使わないけど。